児童朝会「わからないときは…」重いもの、軽いもの、どっち?
9月3日の児童朝会では、2学期初めてということで、「わからないときは、自分から人にたずねよう」ということをめあてに、「重いものと軽いもの、どちらが早く落ちるのか」という実験をしながらお話しました。
子どもたちは、大変暑いなかにも関わらず、一生懸命話を聞き、ともだちと相談しながらめあてに近づこうとがんばっていました。 最初に子どもたちにアンケートすると、重いものと軽いものが5年以下では半々で、6年生だけが「同じ」と答えていました。そして実際に子どもたちの前で実験すると、誤差があってなかなかきれいな結果はでなかったのですが、意外な結末に子どもたちは驚いていました。詳細は添付資料をご覧ください。 2学期初めての児童朝会でしたが、本当にどの子も1学期と変わらぬ良い姿勢で話を聞き、がんばって考え抜こうとする前向きなところがたくさんみえました。ぜひ、この姿勢を続けてほしいと願っています。 |