児童朝会 教室は間違えるところ

 6月4日から、児童朝会では「教室は間違えるところ」というテーマでお話をしています。第1回目は、先日1・2年生が遠足で行った天王寺動物園には、ニホンザルがいないところから話しはじめ、「人は本当にサルから進化したのか」という宿題をこどもたちに出しました。
 その場で少し相談をしてもらうと、完全な正解まではいかなくとも、良い意見がたくさん出ました。最後に「ラミダス猿人」の実物大イラストをヒントにだして話を終えました。

 今、校長室前には、ラミダス猿人のイラストが飾っており、休み時間ごとに多くのこどもが、「背比べ」をしたり、我々とラミダス猿人との違いを言い合っています。
 また、ご家庭でも、「人は本当にサルから進化したのか」という話題を出していただき、子どもたちに考える楽しさを味あわせていただきますれば、幸いです。詳細は添付資料をご覧ください。

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卵はゆでると重くなる?軽くなる?

5月28日の児童朝会では、「聞き合う」重要性を考えるシリーズの3回目で、空気に重さはあるのかということを、ゆで卵の実験で子どもたちに考えてもらいました。詳細は別紙をご参照ください。ゆで卵の重さがわかったときの子どもの「えー!」という反応こそ、学びの面白さを感じる真骨頂だったと思います。
地域、保護者の皆様方、卵はゆでると重くなるか、軽くなるか、添付資料を読まれる前に子どもに一度たずねてみてください。いろいろと説明してくれるかと思いますよ。
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「ごみ減量・リサイクル」体験学習

5月21日 4年生は、「ごみ減量・リサイクル」学習の一環として、大阪市環境局の方にお越しいただき、パッカー車の乗車体験などを行いました。実際にパッカー車が大きな家具を積み込むところや、ごみの分別などを丁寧に教えていただきました。
環境局の皆様方、子どもたちのために、良い学習を行っていただき、まことにありがとうございました。
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児童朝会 聞き合い 2

 本日の児童朝会では、聞き合いの続きとして、「空気に重さはあるのか」ということ考えることで、子どもたちと学び合いました。
 空気を入れていないボール2つを天秤にかけて、片方だけに空気をいれてもつり合った瞬間には、子どもたちから「えー、なんでー」という声が沸き起こっていました。はじめは、空気に重さがあると大半の子どもが考えていましたが、この実験の後では、逆転し「空気に重さはない!」と考えている子どもが半分以上になりました。詳細は添付資料をご覧ください。
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6年 調理実習

3・4時間目は6年生が調理実習で「スクランブルエッグと三色野菜いため」を作りました。

昨年の経験を活かして、役割分担しながら協力して進めました。
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