1学期 終業式

本日、1学期終業式を行いました。

前回の児童朝会で出した「原人がしゃべっていた証拠は?」という課題について、お話しました。残念ながら、いつもの事前解答ボードに、今回は正解はなかったのですが、でもたくさんの意見を書いてもらいました。そして、いくつかヒントを出すと、最後は見事に正解にたどりつくことができました。この1学期の間で、こどもたちは、「友だちと相談する楽しさを知り」、一人ひとりの「考える力」がついたと思います。お話の詳細は別紙をごらんください。

また、2学期の始業式に、皆さんの元気な顔と再会できることを、楽しみにしております。
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夢・授業

本日の2・3時間目に、5・6年生はトップアスリートによる「夢・授業」を受講しました。講師は、シドニーオリンピックに出場し男子団体で4位に入賞した藤田健一先生です。子どもたちに、夢のかなえ方や、倒立の方法を順など丁寧に実技指導していただきました。
写真は 1 足での3点うち  2 背面倒立  3 かえる倒立 (4 二人組手押し車)  5 一人手押し車のコンパス と、だんだんと実際の倒立に近づいていくプロセスを、丁寧にご指導いただいている様子です。
藤田先生、お忙しいところ本校の児童に講話とご指導いただきありがとうございました。
そして5・6年生のみなさんは、今日の話を忘れずに、夢に向かってがんばってくださいね。
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児童朝会 北京原人が言葉を使っていた証拠は?

先週は大変な豪雨でしたが、保護者、地域の皆様方におかれましては、お変わりございませんでしょうか? 本校も2号館の1階に少し水が入り、教育委員会にも連絡し対応しているところです。

さて、児童朝会のほうは、「なぜ直立二足歩行を始めたのか」という宿題だったのですが、子どもたちもだいぶ考えることが上手になり、下記のボードのようにほとんど正解のこどもが数名出てきました。

そして、今回は、「ペキン原人が、言葉を使っていた証拠は?」というかなり難しい宿題を出しました。1学期最後の宿題として頑張って取り組んでください。詳細は別紙をご覧ください。
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児童朝会 講話

 本日は、最初に良いお話を3つしました。生き物係にたくさんの児童が応募してくれたこと、清掃の時間に地域の方にほめられたこと、地震から学んだことについてたくさんの児童がまじめに書き込んでくれたことの3点です。子どもたちの良い頑張りが、どんどんでてくるようになりました。

 続いて、「教室は間違えるところ」のお話で、私たちの祖先と動物はどこが違うかというお話や、どうして直立二足歩行をはじめたのかというお話をしました。グループでの話し合いもだいぶできるようになり、なによりやわらかい発想ができるようになってきたことに大きな成長を感じます。詳細は添付資料をご覧ください。
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