5年生出前授業 日立ハイテク 電子顕微鏡 11月7日(火)

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 日立ハイテクの東京本社とオンラインでつないでもらい、電子顕微鏡についていろいろ教えていただきました。

 5時間目は、電子顕微鏡の倍率や、電子顕微鏡を使った研究で開発された物のお話でした。
 先ずは、電子顕微鏡の倍率は何倍でしょうか?という質問から始まりました。理科の授業で使っている光学顕微鏡が400〜600倍だそうですが、電子顕微鏡はなんと、100000倍! 直径2cmの1円玉を2kmに引き伸ばして観察することができるくらいの倍率だそうです。
 研究のお話は、ヨーグルトのつかない蓋の話や、刺したときに痛みを感じにくい注射針のお話でした。どちらも、ハスの葉の表面や蚊の口の形など、自然の生き物の仕組みやつくりをまねした、生物模倣技術というものなんだそうです。

 6時間目は、電子顕微鏡を実際に操作させていただきました。アリや髪の毛、シャープペンシルのしんの断面やノートの表面など身近な物の10万倍の世界を目の当たりにし、子どもたちはとても喜んでいました。

4年生 フッ化物洗口 11月6日(月)

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 教育委員会の「学校歯科保健事業」の一環として、4年生が「フッ化物洗口」に取り組みました。
 歯科衛生士さんのお話を聞き、虫歯菌の隠れる場所や歯みがきの重要性について再度考えました。
 また、咀嚼チェックガムを使い自分の噛む力がどれくらいあるのかを調べました。咀嚼チェックガムは噛む前は緑色をしていますが、60回噛んだ後は赤色に色が変わります。そのガムをタブレットで撮影し、発色具合を診断することで、噛む力を数値化して表示してくれます。
 振り返りでは、物をしっかり噛むことの大切さや、歯ブラシの使い方、歯みがきのポイントについてまとめている児童が多かったです。
 しっかり物を噛むことで、唾液が分泌され口内環境が整ったり、こめかみを刺激することで脳へ血液がしっかり送られたりといいことがたくさんあるそうです。普段から、「しっかりと物を噛む」ことを意識していきましょう!!

5年生 脱穀 10月30日(月)

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 2週間前に稲刈りをして干しておいた稲を、地域の方に教えてもらいながら、5年生が脱穀しました。
 この2週間、5年生前の廊下は何とも言えない甘い香りに包まれていました。郷土資料室に保管されている千歯扱(せんばこき)を机に固定して、歯と歯の間に稲を挟んで引き、米粒をしごき落とします。かなり力がいるようで、なかなか稲束を引き抜けない人もいたようです。友だちや地域の方に力を貸してもらいながら、作業を進めていきました。

1年生 人権の花 10月30日(月)

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 人権委員さんに来ていただいて、1年生がチューリップの球根の鉢植えをしました。地域の女性会の方々も駆けつけてくださいました。
 鉢植えの前と後にお話を聞きました。「人権とはまず、自分自身を大切にすることです」「自分を大切にすることができれば、次はお友だちを大切にしましょう」「来年、皆さんは2年生になります。その時の1年生のためにチューリップを植えましょう」と、みんなでチューリップの歌を歌いました。
 鉢植えが終わってからは「白い魚とサメの子」の紙芝居を聞かせていただきました。「自分らしさ」を大切にすることについて教えてもらいました。

全校オリエンテーリング(2) 10月27日(金)

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 全校オリエンテーリングでは、公園内に設けた7か所のポイントをたてわり班で回りゴールを目指します。各ポイントでは、先生からの課題を班で協力してクリアしなくてはいけません。高学年のリーダーシップと班員のフォロワーシップが試されます。
 班のメンバーの名前に使われているひらがなを集め直して単語を作る「名前集め」や、野菜や果物を断面を見て答える「シルエットクイズ」、全員で手をつなぎ、順に握って一周にかかるタイムを計る「感覚伝達ゲーム」など、いろいろなコーナーがみんなを待ち受けていました。
 クイズの答えをみんなで考えたり、全員で歌える歌を探したりと、どのポイントでも、わいわいと楽しそうな声があふれていました。
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29    
学校行事
2/21 読み聞かせ 学習参観
2/22 C-NET クラブ活動(最終) SC
2/23 天皇誕生日