【3年生】ダブルブッキング
道徳では、『ダブルブッキング』というお話を通して、
正しいと思っていることをどうしてできないのか、ということを考えました。 二人のお友だちと約束してしまったことに思い悩み、頭痛でどちらの約束も断ってしまうというお話でした。 ・どちらの友だちとも遊びたかった ・遊ぶ約束をした二人が喧嘩をして、最悪の仲になっている最中だったので、謝ることができなかった ・自分で言えたらよかった ・断った時に「あっちとは遊ぶな」など言われるかもしれない恐怖から ・誘われてうれしかったから、軽々しくいいよと言ってしまった など、お話の子供になりきって一生懸命考えることができました。 ・自分も似たような経験があるから、気持ちがよくわかる、という意見もありました。 道徳で考えたことを普段の生活でいかせるといいですね。 |