自動車工場へGO!〜その4〜(5年生)最後に、質疑応答の時間をとってもらえました。 子どもたちからは、 ・何種類の自動車を作っているの? ・機械と働いている人はどちらが多いの? ・女の人はどれくらい働いているの? ・車の名前はどのように決めているの? など、たくさん質問ができました。 それぞれがどんな答えだったのかは、ぜひおご家庭でお子さんにたずねてみてください。 今回の社会見学で学んだことを、2学期の社会の授業で生かしてほしいですね。 自動車工場へGO!〜その3〜(5年生)そして、最後に体験コーナーへ行きました。 自動車が走る仕組みや、タイヤがなぜ動くのか、エンジンはどのような構造なのかなど、実際に体を使いながら学んでいくことができました。 また、自分で自動車をデザインするコーナーや、パソコンで部品を組み立てて自動車を設計できるコーナー、居眠り運転のお父さんを必死で起こして安全装置の仕組みが学べるコーナーなど、工夫した展示に子どもたちはいきいきと活動していました。 社内でも工場でも、見学をしながらメモをとる子どもたちがたくさんいました。「協力?会社?」「水加…なんだっけ?」など、内容が合っているかを聞いてくる子もいて、関心をもって見学に取り組めていました。 自動車工場へGO!〜その2〜(5年生)残念ながら、工場内は撮影禁止だったので、社内見学をご紹介します。 まず、起業時に作っていた発動機について教わりました。会社のはじまりが自動車作りではないと知り、子どもたちは驚いた様子でした。 次に、自動車作りの歴史について古い年代から順に変化を見ていきました。時代の変化と共に、ニーズに合った自動車を作っていることが分かりました。当時作っていた自動車が実際に展示されていて、ぎりぎりまで顔を近づけて見学している子どもたちの様子が印象的でした。 日本ではなかなか見られない、外国仕様車もあり、子どもたちもまじまじと見ていました。外国にも工場があることが分かりましたね。 自動車工場へGO!〜その1〜(5年生)今日はいつもより早く学校に集合し、社会見学へ。 2学期に学習をする工業生産の中から、池田市にあるダイハツ工業へ自動車作りについて学習をしに行きました。 工場に到着し会社内の階段を上がるとお出迎えの表示が!子どもたちのわくわく、どきどきした様子が伝わってきました。 はじめに見学する際の注意点を受け、自動車作りの工程についての映像を見ました。 さぁ、いよいよ、工場・社内の見学です! 情報モラル教育(5年生)ゲーム機やスマホとのよりよいかかわり方について、宇野先生と学習をしました。 タブレットとヘッドセットを活用し、一人ひとりがスマホとのかかわり方についての動画を見て、ワークシートに気づいたことを記入しました。 その後、養護教諭の吉田先生から、“VDT症候群”についての話を聞き、スマホやゲーム機の使い過ぎは、目・体・心に大きな影響を与えることを教わりました。 グループでの話し合いでは、ゲーム機やスマホとのかかわり方について考え、「使う時間を減らす」「休憩をとりながらする」「食事の時には親に渡す」などの意見が出ました。 ぜひ、自分たちの生活の中で生かしてほしいなと思います。 |