１１月３０日（金）

C-NET、マイク先生と英語の学習です。
前回に引き続きき「can」(〜することができる)を使った文章の練習をしました。

今日は、ペアでできることをたずねあい、お互いのできることを他の人に紹介する活動をしました。
できることやペアの人の似顔絵を描き、班ごとに紹介しあいました。
絵を描くのが本当に好きな子が多いなと、改めて感じる時間にもなりました。

１１月３０日（金）

図画工作科では、粘土を使った作品作りに取り組んでいます。

国語科で学習した和菓子を作りました。
粘土に絵の具で色をつけて練り込み、のばして形を作っていきました。
ねりきり・こなし、桜餅、いちご大福など、おいしそうなものができあがってきています。
使っている粘土の特性で、何も混ぜないと日にちが経つと少し透けてくるので、週明けの変化も楽しみです。

あまりに美味しそうで、思わず口に入れてしまいそうです。

１１月２７日（火）

施設の１階では、ガスが家に届くまでの手順を学びました。
地震の揺れに強いガス管や、ガスを貯めておくガスホルダー、LNGを外国から輸入していることや、危険が分かるようにわざとにおいをつけて家庭に送っていることなど、多くのことを学べました。

体験型の展示も多く、子どもたちは最後までいきいきと活動していました。

１１月２７日（火）

館内の施設では、地球環境にやさしいエネルギーについて学習しました。
石炭や石油に比べると、天然ガスが地球にやさしいと教わりました。

また、輸送時に多くの量を運べるように気体を液体（マイナス160度）にすることを教わりました。
どれだけ冷たいのかを、安全な液体窒素（マイナス196度）を使い冷却実験をしました。
ゴムボールは、かちかちに固まり、落とすと粉々になりました！記念に持って帰っている子もいますので、ぜひお家でおたずねになってみてください。

１１月２７日（火）

調理実習の最後には、班ごとにどれだけ環境に気をつけて取り組むことができたのか、生ごみの量、水道・ガスの使用量、CO2の発生量が発表されました。

野菜くずなどの生ゴミは、班によって15gから71gまで5倍近く量の差が出ました。
実際に残った野菜くずをテレビ画面に映し、まだ食べられるところがあることや、切り方の工夫のおさらいをしていただきました。

１組と２組、別々の部屋で調理実習していたので、エコ総合１位はどこの班なのでしょう？
おたがいの結果はまた学校に貼りますので、５年生のみなさん、確かめてみてくださいね。