5年生の道徳ではいじめ対策としての教材である「名前のない手紙」を学習しました。

早速、心が動いたところや友だちと話し合いたい所に線をひき、主体的に話し合っています。

「名前のない手紙」あらすじ

理科のテストの点数が思ったよりもよかった私。それがきっかけでクラスのみんなから仲間はずれにされます。杉田さんの指令のようでした。
私の手紙には、名前のない励ましの手紙がたびたび入っていました。ある日、吉野さんが転校することになった。そのあいさつで、「仲間はずれをしていました、ごめんなさい」と言われました。他の子もあとに続き、私のひとりぼっちが終わりました。

こんなお話です。
自分たちが考えたことや思ったことを積極的に話し合っています。

雲の様子を調べています。じっと観察していると雲の流れがよくわかりました。

習字の学習が始まりました。今日は「しんにょう」をたくさん書いています。はらうところ、バランスが難しかったようで、苦戦しながらも来週に向けて頑張っていました。

算数科は少人数2分割で行っています

今日は形に特徴があるものの体積の求め方を考えました。
様々な考え方が出たので自分の考えに近いものでグループになり学び合いをしました。
時間が余ったら他の求め方、考え方に取り組んでいました。素晴らしい！