修学旅行に向けて平和の折り鶴を折り始めました。
今週の木曜日の1時間目には、スマイル班活動で、全校で折る予定もしています。
子どもたちの平和への願いが折り鶴に込められ、世界の平和へとつながっていけばなぁと思います。

算数科のテスト前には、練習問題をしたりプリント学習をしたりします。
自分で考えることももちろん大切にしておりますが、グループで「教え合う」ことも大切にしています。
グループで教え合うと
・わからないところを細かく教えてもらえる
・教えることで学習内容が整理される
・友だちとのつながりが強くなる
などのいいことがあります。
この成果を活かして、テストでも良い成果がでればいいなぁと思います！！

国語科では「イースター島にはなぜ森林がないのか」という説明文を学習しています。
文章の構造を知るため「説明文の家」を作成しているところです。
その作成中に、とある課題が生まれました。
「結論は何段落から！？」
子どもたちの意見は4つに分かれました。
「どの意見が正しいのか？」
正解を明らかにするために、活発な議論が行われました。
「25段落は事実か意見か！？」
「24段落は事実か意見か！？」
この２つのことが、解決の大きなポイントとなりました。

学級で新聞会社さんからみんなにアンケートが配られました。
これからはじまるプールについてです。
このアンケートをもとに新聞を発行するとのことです。
アンケートをもとに作成するとは、本格的な記事のつくり方だなぁと思いました。
完成が楽しみです。
また、完成した新聞を紹介しようと思います。

修学旅行2日目に平和を願って作られた貞子さんの像へ捧げる折り鶴アートの原板が完成しました。
各クラスで担当を決め、担当の子どもたちが中心となって作成してくれました。
これからは、いよいよ鶴を折って、作品作りに入っていく予定です。