クヌギの木を見上げると・・・
中庭のクヌギの木を見上げてみると・・・。
殻斗(かくと)の部分が大きくなってきています。 梅雨を過ぎ、夏を過ぎ、秋が来て、ドングリの実がたくさんなるといいですね。 花壇がリニューアル
6月10日の創立80周年記念式典に向け、着々と準備が進んでいます。
講堂前の花壇も、長らく花季を楽しませてくれた色とりどりのパンジーから、式典にふさわしい雰囲気へとリニューアルしました。 トレニアやビンカなどを、パープル系のグラデーションでまとめています。 季節ごとに校長室を彩ってくださっている、折り紙クラブボランティアさんの作品も、パンジーからあじさいに模様替えです。 飼育小屋 変身中です。基礎部分には大きくひびが入り、腐食も激しく危険な状態でした。 今は何も飼っていないので、安全のため取り壊すことにしました。管理作業員さんが人力で格闘しています。 元の姿が写真の1枚目、現在は3枚目の状態です。 さてさて、今後どのように変身するか、お楽しみに・・・ 梅雨の足音・・・校庭の植物には、そろそろ梅雨の足音が聞こえているのでしょうか?梅の実が膨らみ、紫陽花が咲き始めています。 この他にも、カリンやヒメリンゴ、ビワなどの木に、小さな実がたくさんついています。ぜひ、観察してみてください。 芳香が漂っています近くを通ると、佳い香りがただよってきます。 蕾もたくさんついていますので、しばらくはバラの花と香りを楽しむことができそうです。 |
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