管理作業員さんが、講堂前の花壇の模様替えをしてくれています。
　新しい花は、「ニチニチソウ」です。
　夏にかけて元気に育ち、次々に花をつけることと思います。

　中庭の果樹園で、今年もビワが、実をつけました。
　きれいなオレンジ色の実が、からだをくっつけあうようになっています。
　菅原小学校にはほかにも、実のなる木がたくさんあります。ぜひ、探してみてくだいね。

　１か月前は堅いつぼみだった玄関の紫陽花。
　いよいよ咲き始めました。
　きれいな花弁のように見えるのは「ガク」といいます。本当の花はその真ん中の部分です。
　さわやかな紫色が、子どもたちの登校を迎えてくれます。

　つい先日まで、桜が満開だったように思うのですが、季節は確実に移ろい、玄関のチューリップもパンジーも、そろそろ見頃の終盤。
　
　雨上がりの露に濡れるアジサイを見てみると・・・。
　つぼみがたくさんついています！
　まだまだ小さなつぼみですが、やはりアジサイには、雨粒がよく似合いますね。

　寒の戻りのおかげで、桜の花がまだ満開。
　風が吹くたびに、桜吹雪が舞っています。
　写っている子どもたちは、理科で春を観察している３年生です。例年ならすっかり葉桜になっているころですので、今年の３年生はラッキーですね。