日曜参観(1〜4年)

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 今日は、日曜参観です。
 1年生では、算数の「形の仲間わけ」の学習です。一番多く保護者の方々が集まったのはやはり1年生です。
 2年生は、図工で「えのぐ はじめました」ということで、絵の具を使いました。
 3年生は、1組が社会「工場の多いところ」の学習を、2組は算数の「10000をこえる数」の学習をしました。
 4年生は、情報モラルを伝える「人のふり見て、わがルール作れ」という、スマホなどの使い方の学習をしました。
 日曜ということ、また、参観の後に「児童引き渡し訓練」を実施することもあり、多くの保護者の方に参観していただきました。

煙体験・水消火器体験

 今日の避難訓練に合わせて、都島消防署の防災・減災の取り組みとして、4年生が煙体験を、5.6年生が水消火器の体験をしました。
 煙体験は、火災現場で煙によって視界が、遮られる体験で、運動場に設置された黄色いテントの中にスモークマシンで無害の煙を発生させ、その中を通ると、ほどんど何も見えなくなることを実感できるものです。テントから出てくる子どもたちは「ほんと、何も見えない」と話していました。
 水消火器の体験では、実際の消火器である「泡」や「粉」の消火器の使い方を学びました。そして、訓練用の水消火器で、代表者数名が噴射体験するもので、安全ピンを抜いて、火との距離を5mほどとって、火に見立てた三角コーンに水を放っていました。
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避難訓練

 3時間目に火災を想定した避難訓練がありました。子どもたちは訓練としての放送に従い、出火元である理科室から離れるように素早く避難しました。
 ハンカチで口を覆いながら、「おすしも」の合言葉通り、「おさない」「すばやく」「しずかに」「もどらない」を守って、避難指示から2分40秒ほどで避難完了が確認できました。
 係の先生・学校長の話の後、都島消防署の方からも、避難の大切さについてお話をしていただきました。
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「絵の本講座」(図書委員会+保護者)

 6時間目の委員会の時間には、午前中から各学年にお話をしていただいた絵本研究家の加藤啓子先生より、図書委員会の子どもたち・図書ボランティア「もこもこ」の方たち、それに事前に参加希望された保護者の皆様にご参加いただき、「絵の本講座」ということで、絵本の楽しさを伝えていただきました。
 2時間目に続き、私(校長)と、取材に来られていた「はぐくみネットコーディネーター」の岡崎様にも、ご参加いただきました。
 取り上げた絵本は、2人が友だちになっていく様子を簡単な英語と日本語で書かれたもので、大阪出身の私と岡崎さんで大阪弁に変換して読んでいくものでした。
 そのあとは、自分が読みたい本を、近くの人と交流しながら楽しみました。
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絵の本の広場

 6月3日より、図書室で「絵の本の広場」が開催されました。図書室前の廊下には、本のカバーが旗のように張り巡らされ、図書室内は机や椅子が取り除かれ「広場」のような空間となりました。この空間で子どもたちは、ごろんと横になって絵本を楽しむことができ、周囲には段ボールを利用した手作りの書架に絵本がずらりと並んでいます。
 この時間は、6年1組の時間でしたが、最初に「レクチャー読み」で、図書ボランティアの「もこもこ」の方から、絵本の紹介があり、そのあとは子どもたちは自由に絵本を楽しみました。書架の隙間には、絵本に関する手書きのメッセージが数点あり、絵本がより身近なものに感じられる工夫がされていました。
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