校内のサクラやイチョウの葉が色づいてきて、落ち葉も見かけるようになりました。落ち葉拾いの後、こすり出しの技法で紙に写し取りました。色鉛筆を上手に動かして、丁寧にこすり出しました。少しずつ見えてくる葉っぱの姿に、子どもたちは感動していました。

算数科の「かたちあそび」の学習をしています。昨日までは、持ち寄った空き箱を積み重ねたり、転がるかを確かめたりしました。今日は、紙に写し取って絵をかきました。子どもたちは使う箱の種類を変えたり、箱の使い方を工夫して楽しんで絵をかいていました。

鍵盤ハーモニカを演奏しました。９月中は鍵盤を押さえるだけで、音を出すことはできませんでした。今日は自分たちの鍵盤ハーモニカから音が出て、とてもうれしそうな顔で演奏していました。「どんぐりさんの　おうち」も演奏し、「ド」と「ソ」の位置を確認しました。これからいろいろな曲が演奏できるように練習していきます。

紙テープを使って、教室の中にあるものの長さを調べました。
１．測りたいものとテープの端をそろえる。
２．テープをピンと張る。　
３．鉛筆で長さを写し取る。
という手順で、班で協力して調べました。テープを使うことで長いものの長さや、離れているものの長さ比べができることがわかりました。

休み時間に管理作業員さんが立派なカマキリとバッタをとってくださいました。先週生活科の時間に見つけたバッタと比べて倍以上もある大きさに、「見せて見せて！」「うわあ！すごい！」と歓声があがりました。また、珍しいバッタの抜け殻も見つけました。バッタが脱皮をして大きくなっていることにも驚きでした。