1月9日(水)の給食・れんこんのちらしずし ・ぞう煮 ・ごまめ ・米飯 ・牛乳 ごまめは、カタクチイワシの幼魚を干したもののことです。昔、カタクチイワシを肥料として田にまくと、米がたくさんとれたことから、豊作を願う意味がこめられています。 1月8日(火)の給食・ミートボールと野菜のカレー煮 ・ツナとキャベツのソテー ・焼きじゃが ・コッペパン ・いちごジャム ・牛乳 1月は、12月に引き続き、ほうれん草、カリフラワー、きくな、みずななど、冬に旬を迎える野菜を豊富に使っています。正月の行事献立として、「れんこんのちらしずし、ぞう煮、ごまめ」があり、その中のぞう煮には、金時にんじんが使われています。他にもおせち料理にちなんだ献立として、「黒豆の煮もの」、「くりきんとん」が登場します。 12月21日(金)の給食・冬野菜のカレーライス ・ブロッコリーのサラダ ・黄桃(カット缶) ・米飯 ・牛乳 冬野菜のカレーライスは、子どもたちに人気のカレーライスです。定番のじゃがいもの代わりに、旬のだいこんやれんこん等の冬野菜を使用しています。カレーライスには、給食室で花形に切り抜いたラッキーにんじんが入っています。今日で、二学期の給食は終了です。 12月20日(木)の給食・たらのフライ ・あつあげと野菜の煮もの ・りんご ・米飯 ・牛乳 たらのフライは、スケソウダラという魚をフライにした製品です。給食に初めて登場します。スケソウダラはタラ科の魚で、すり身はかまぼこの原料にもなります。 12月19日(水)の給食・豚肉のケチャップソテー ・はくさいのスープ ・焼きかぼちゃ ・食パン ・いちごジャム ・牛乳 今日は、冬至(とうじ)にちなんで、焼きかぼちゃが登場します。冬至は、1年のうちでもっとも昼間が短く、もっとも夜が長い日です。冬至を過ぎると、だんだん日が長くなります。冬至には、保存がきき、風邪の予防に役立つとして、昔からビタミンが多いかぼちゃを食べる風習があります。今年の冬至は12月22日です。 |