7月18日(木)『1学期 終業式』(13:45頃下校)7月17日(水)まで、毎日のミマモルメに『プール入水確認』の入力をお願いします。また、水分や汗拭きタオルのご用意をお願いします。

校内で一番秋を感じるところ・・・給食室の掲示物(秋編)

 秋も深まってきました。いよいよ連休明けから、「瓜東作品展」が行われます。もっか各教室では、子どもたちの作品づくりに熱がこもっています。
 ところで、給食室でも、子どもたちが季節や歳時記を感じられるような掲示物が、作成されているとすでにお知らせしています。
 11月の掲示物は、まさに「秋」です。子どもたちの目線の先に、秋を感じられるような飾りがいっぱいです。
 もうすぐ12月となります。次はどんな掲示物で、子どもたちが迎えてもらえるのか、今から楽しみです!
 
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なわとびを使った体力づくりの総まとめ・・・なわとび大会(2年生・4年生の部)

 11月18日(水)の2時間目のあとの20分間の休憩時間に、2年生・4年生が集まりました。10月26日(月)からの約1か月間、なわとびを使った体力づくりに取り組んできました。18日(水)からの3日間は、これまでの運動の成果を発表するために、なわとび大会を行いました。18日(水)は、2年生と4年生、19日(木)は、1年生と6年生、20日(金)は、3年生と5年生がなわとびにチャレンジします。
 1年生から3年生の子どもたちは主に連続前回し跳びを、4年生から6年生までの子どもたちは主に連続二重回し跳びにチャレンジします。
 スポーツ委員会の司会の子どもの「用意はじめ!」の合図で、体育館に広がった子どもたちが、一斉になわとびを始めます。どれだけ長く跳び続けることができるかを競い合います。なわにひかかった子どもたちから、床に座っていきます。最後まで長く跳び続けることができた上位3人の子どもたちは、後日スポーツ委員会より、表彰される予定です。
 今回の取り組みは、多くの子どもたちに、なわとび運動に興味や関心をもってもらうことが目的の1つです。また、ふだんなかなか体を動かすことがない子どもたちも、友だちといっしょになわとび運動に取り組むことで、体を動かす楽しみを感じたり、喜びを味わったりすることができればと考えています。

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針金を使って自分だけのアートづくりを・・・・5年図工授業研究

 11月17日(火)、2時間目、5年2組で、図画工作科の授業研究を行いました。今回の学習で使う針金は、曲げたり、まるめたり、まいたりするなど、様々な表現をすることができるアルミ素材です。
 この学習では、『世界のひとつの針金アート』をというテーマで、自分だけの表現を目指して活動しました。子どもたちは、自分が表現してみたいものをあらかじめ、アイデアスケッチに表しました。そのスケッチを見ながら、針金アートをつくっている子どもたちもいますし、スケッチにとらわれないで思いついた形に表す子どもたちもいますし、作品へのアプローチの仕方も、様々です。
 扱う針金は、様々な太さのものを用意しました。自分が表現したいものをイメージしながら、太くてやわらかいもの、細いものなど、用意された針金から材料を選ぶのも表現の工夫です。
 表現したものは、正方形の板に固定して、完成となります。できあがった作品は、「瓜東作品展」に出品します。どうぞ楽しみにしてください。
 
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水の生き物博士になった気分で!・・・3年生社会見学(海遊館)

11月14日(金)、3年生は、社会見学で海遊館に行きました。地下鉄で、谷町四丁目駅で乗り換えての長い乗車時間に、少し疲れた様子の子どもたちもいました。しかし、大阪港駅から海遊館に向かうにつれて、大観覧車が正面に見え、海遊館の大きな建物が見えると、子どもたちは目をどんどん輝かせてきました。
 まず、「海遊館アカデミー」に参加しました。これは、飼育員の方から、実際の飼育の仕事について、お話を聞くものです。まず、飼育の仕事の「3じ」について教えていただきました。「掃除」(そうじ)「調餌」(ちょうじ)「給餌」(きゅうじ)の3つです。「掃除」は、生き物の水槽などの掃除です。大きな水槽の壁を掃除するときには、吸盤のようなものを手に持ち、壁にくっつけて体を固定しながら、掃除をするそうです。代表の子どもが、その吸盤を壁にくっつけて、力強く引っ張るものの離すことができませんでした。また水中を掃除するときに、飼育員さんが直要するドライスーツの紹介があり、2名の代表のこどもと、早坂先生が着用体験を行いました。また、全員が20キログラムある空気ボンベを持ち上げる体験をしました。
 「調餌」(ちょうじ)は、えさをつくる作業です。それぞれの生き物の体格に合わせて、食べやすくなるように、大きさを調整します。小さな魚をえさにする場合、たまごを持ったメスは、栄養がありすぎるため、オスのみをえさとするなど、量だけでだく、栄養の質も考えているようです。
 「給餌」(きゅうじ)をするときは、飼育員と生き物が、直接かかわる大切な時間で、生き物の体調を観察したり、ときには、芸を教えながらえさを与えたりしているそうです。子どもたちは、飼育員さんの話をくいいるように聞いて、メモをとっていました。
 アカデミーの後は、いよいよグループに分かれて、海遊館を見学しました。子どもたちは、いろいろな生き物を間近にして、あちこち目移りしながら、見学していました。生き物だけでなく、飼育員さんに教えてもらった様々な道具なども見つけていました。最後に、サメやエイを実際に触ることができるコーナーがあり、子どもたちは、こわごわと背中にふれていました。当日は、幼稚園や保育園の小さなこどもたちから、中学生や修学旅行の高校生、海外からの観光客などたくさんの観覧者でいっぱいでした。
 海遊館を出た後、海が見える場所で潮風を感じながら、お弁当を食べて、学校に戻りました。
 
http://www.kaiyukan.com/index.html
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大阪から広がる・・・5年生社会見学(関西国際空港&明治乳業ヨーグルト館)

11月12日(木)、5年生は貸切バスで、関西国際空港と明治乳業ヨーグルト館へ社会見学に行きました。
 林間学習と同じように、瓜破東郵便局北側の交差点でバスに乗り込み、まず関西国際空港に向かいました。約30分で、到着しました。
 空港では、通常立ち入ることができない、給油タンク施設、国際貨物地区、機内食工場などの特別エリアや、管制塔、ターミナルビルなどを、バスの車窓から見学することができました。
 また、国内貨物地区では、バスから降りて離発着する航空機を見学しました。いただいたパンフレットにかかれている「関西空港に離発着する航空機の尾翼のデザイン一覧」を見ながら、飛んでいる航空機が、どの会社のものかを見つけていました。
 その後、展望ホールSkyViewでお弁当を食べました。
 次の見学場所は、明治乳業ヨーグルト館です。関空からは、約20分ほどで着きました。
 まず映像コーナーで、ヨーグルトの作り方をはじめ、様々な内容について学習しました。その後、実際に工場を見学しました。最後に、工場の方へが子どもたちからの質問に答えてくださいました。最後に、乳飲料をお土産にいただいて、ヨーグルト館を後にしました。
 天候にも恵まれ、関空では青い空をバックに、迫力のある航空機を見ることができました。ふだん、入ることができないところに特別に入場して、様々な施設を間近で見学することができ、たいへん有意義な学習となりました。 

関西国際空港 わくわく関空見学プラン
http://www.kansai-airport.or.jp/play/plan/index...
明治乳業ヨーグルト館
https://www.meiji.co.jp/learned/factory/kansai/...
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