7月18日(木)『1学期 終業式』(13:45頃下校)7月17日(水)まで、毎日のミマモルメに『プール入水確認』の入力をお願いします。また、水分や汗拭きタオルのご用意をお願いします。

「自分の体は自分で守る!薬物乱用はあかん!」・・・6年生薬の正しい使い方講座

 11月12日(木)の5時間目、学校薬剤師の松谷先生を講師にお迎えして、6年生が「薬の正しい使い方講座」の学習をしました。
 まずはじめに、『薬物乱用ってなに?』という映像を視聴しました。薬は本来病気やけがを治すときに使用しますが、治療以外の目的で、みだりに使うことを「薬物乱用」と言います。薬物を乱用すると、人間の体を動かす脳が破壊されてしまい、一度破壊された脳は、元には戻りません。また体のあちこちに影響が起こります。また、一度でも違法な薬物を乱用すると、やめられなくなり、薬物に依存するようになることも、おそれられています。
 薬剤師の先生は、子どもたちによりわかりやすいようにと、映像で使われていた「絶対にダメ」という言葉でなく、「絶対にあかん!」という言葉に置き換えて、繰り返し説明されました。
 おりしも、京都の小学6年生の薬物使用がニュースで報道されています。6年生の保護者の方には、お子さんが持ち帰ったパンフレットで、薬物について親子で一度お話いただければと思います。
http://www.dapc.or.jp/
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歯みがき名人になろう!・・・2年生はみがき指導

 11月11日(水)の2・3時間目、歯科衛生士の方に来ていただき、2年生の各クラスで、「歯みがき指導」を行いました。この学習のテーマは、「歯みがき名人になろう!」です。この学習では、赤い染め出し液を歯にぬってうがいをした後、赤く染まった歯垢(しこう)を自分の目で確かめるのが、1つ目のポイントです。鏡を見ながら、自分でワークシートに赤く染まった部分に赤色をぬっていきます。子どもたちは、歯と歯の間の部分に、歯垢が残っていることがわかりました。
 歯科衛生士の方から、歯と歯の間の部分は、歯ブラシを細かく縦に動かすと、きれいにみがけることを教えていただきました。これが2つ目のポイントです。子どもたちは早速教えてもらったように、歯ブラシで赤く染まった部分をみがきました。
 歯の赤い部分がなくなったところで、もう一度、染め出し液を歯に付けて、きれいにみがくことができているかを確認しました。
 ふだん自分がしている歯みがきでは、みがき忘れているところがあるということを、自分の目で確かめることができました。歯をていねいにみがくことは、手間のかかることです。しかし、10歳の頃には、永久歯に生え変わりますので、2年生の時期に、正しい歯みがきをする習慣を身に付けることが大切です。保護者の方々からお子さんに、歯みがきの声かけや点検をよろしくお願いします。
 
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期待を胸に 「ハイ!チーズ!」・・・・6年生卒業アルバム用写真撮影

 11月10日(火)、朝から写真屋さんが学校に来られました。子どもたちが、登校する正門付近に、写真撮影用の台を並べられています。いつもとちがう正門付近の様子に、「ねえねえ、きょう何があるの?」と尋ねる子どもたちが続出です。「今日は6年生のお兄さんお姉さんたちの卒業アルバム用の写真をとる日なんだよ。」と教えると「ふう〜ん。そうなんだ〜。」と、通り過ぎていきます。
 まず、朝の教職員の打ち合わせを終えると、すぐに、正門前に教職員が集まりました。教職員の集合写真撮影です。緊張しながらも笑顔で撮影が終わりました。
 次は、いよいよ6年生の写真撮影です。運動場でクラス写真をとったり、多目的室で個人写真をとったり、校内のあちこちでグループ写真をとったりしました。グループ写真は、小学校時代の思い出になる場所で撮影をしています。講堂、プール、校長室など、様々な場所が選ばれていました。それぞれのグループの子どもたちは、どんな思いで、撮影場所を決めたのでしょう。その後、学級教室で学習の様子の写真をとりました。
 また6時間目は委員会・代表委員会の活動の日です。委員会・代表委員会でも、それぞれの活動場所で、写真をとりました。児童会室、給食室前、体育倉庫前、理科室、保健室、図書室、放送室、3年学習室、6年1組教室、1年間活動してきた教室が撮影場所となりました。4月から、委員会活動の中心となって活躍してきた6年生です。どの子どもたちも、堂々とした表情に思えました。
 (※17日(火)は、クラブ活動で、写真をとる予定です。)
 6年生の子どもたちにとって、3月17日の卒業式まで、まだ5か月ほどあります。まだまだ、「卒業」という言葉は、自分には関係ないように思える時期です。しかし、このあと、学級では、卒業文集について作成していくことになります。
 これから、11歳12歳の今の自分を、写真や作文で、しっかりと残していきます。
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よくかんで食べるといいことがいっぱいあるんだね!・・・2年生「食に関する指導」

 11月10日(火)の2・3時間目に、「食に関する指導」(栄養指導)を行いました。この日は、瓜破小学校の三本栄養教諭による指導です。学習テーマは『よくかんで食べよう』です。
 まずはじめに、いくつかの食品の中から、自分がどのような食品をよく食べているかを選びました。{せんべい と ポテトチップス}{りんご と 缶詰のみかん}{いか と たまごやき}の中から、多くの子どもたちは、ポテトチップス、缶詰のみかん、たまごやきを選んでいました。子どもたちが選んだ食品は、「あまりかまない」食品で、逆に、選ばれなかったせんべい、りんご、いかは、「よくかむ」食品であることがわかりました。
 そして、よくかんで食べることは、体にとってどんないいことがあるのかということを学習しました。「よい歯をつくる。」「味がよくわかる。」「頭の働きがよくなる。」「食べ過ぎをふせぐ。」「消化を助ける。」を5つです。
 特に、よくかんで食べることで、だ液がたくさん出て、歯の病気を予防することになります。給食では、豆こんぶ、アーモンドフィッシュ、じゃこ豆、筑前煮、にぼしのから揚げなどの献立は、よくかむために、献立に選ばれています。
 学習の最後に、どのようにすればよくかむことができるかを考えました。先生からは、こめかみを指でおさえながらかむと、かむときの音がよく聞こえ、かんでいることがよくわかりますと教えてもらい、こどもたちも実際に指でおさえて、試しながら納得したようでした。
 こどもだけでなく、大人もやわらかいものに嗜好がかたよりがちです。よくかんで食べるという習慣を一度考えてみたいものです。
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きょうは、いっそうおいしく!いっそう親しく!・・・2年生4年生:給食交流

 11月10日(火)、2年生と4年生が、互いの教室でいっしょに給食を食べました。 瓜破東小学校では、異学年交流に積極的に取り入れています。縦割り班での活動は、昨年度からの実施でしたが、それまでにも1年生と6年生、2年生と4年生、3年生と5年生を「きょうだい学級」とし、定期的に交流をすすめています。
 2学期は、11月9日(月)〜12月4日(金)の約1か月間を、「きょうだい学級・秋の集会」と位置付けて、互いに工夫をこらして交流をすることになっています。
 この日は、2年生と4年生の合わせて83名の子ども達が、2−1、2−2、4−1の3つの教室に分かれて給食を食べました。上級生の教室にいった2年生は、大きな座席に、下級生の教室にいった4年生は、小さな座席に、新鮮な驚きを感じていました。いつもおいしく食べている給食も、これまでよりいっそうおいしく感じたかもわかりません。特に、4年生の教室には、給食調理員さんも来られ、子どもたちと親しく話をしながら、給食を食べる様子を見ておられました。
 これまでも、2つの学年の子どもたちは、最近、体育学習でなわとび運動に取り組んだり、リコーダーの演奏を披露したりしています。今回、いっしょに給食を食べることで、いっそう親しくなったような、そんな気がします。
 
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