道徳授業研修会
放課後は、道徳授業研修会を行いました。
今日の授業のねらい、教材研究のポイント、授業づくりの手順、よりよい評価の方法など、非常に具体的に、わかりやすいお話をいただきました。 型にはまるのでなく、より多面的・多角的な視点をもち、これからの道徳授業を進めていきたいと考えます。 道徳 「新次のしょうぎ」
大阪総合保育大学の藤田善正先生にお越しいただき、4年生の教室で道徳の示範授業をしていただきました。
ずるいことをして将棋の勝負に勝ったものの、その後の新次の気持ちは・・・? ペアで悪魔と新次の役割演技をしたり、泣きながら帰った新次の思いをふきだしに書いたりしながら、正直であることや誠実であることの大切さを学びとっていきました。 メンター研修を行いました
指導力の向上に向け、若手教員を中心としたメンター研修を行っています。
今回は、「家庭科」!! 家庭科室での指導の仕方を確認した後、ミシンの実技を・・・ 運動会の応援団が使用するタスキを縫いました。 長い、長い・・・ みんなで役割分担をし、仕上げていきました。 指導の方法や動作のを確認するだけでなく、「こうする方がいいかも」、「これはどうしたらいい?」と声をかけあいながら作業することで、実践でつまずきやすいところや、声掛けなどの手立てを考えることのできる研修になりました。 よりよい授業づくりに向けて・・・いつもお世話になっている学力向上推進指導員の辻本先生にお越しいただき、新学期からの授業づくりについてご助言いただきました。写真は、4年生の教員が、相談に乗っていただいているところです。 良いスタートを切ることができるよう、どの学年も、授業準備に余念がありません。 |
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