蔵書点検(2日目)
蔵書点検の2日目です。今日は東淀川図書館から図書館補助員コーディネーターさんがヘルプに来てくださり、ものすごい勢いで、書架に「済」の印が貼られていきます。
2学期の読書週間の取組について相談しながらも、手元は休むことなく動き、記録的なスピードで作業を終えることができそうです。蔵書点検オリンピックがあれば、菅原小が間違いなく金メダルでしょう!? すべての本の読み取りが終わった後も、登録データとの食い違いがないか、役目を終えて廃棄すべき本はどれか、新たにどんな本を買い足すべきか、など、読書環境を充実させるための仕事はまだまだ続きます。 蔵書点検(棚卸し)
学校図書館では1年に1回、実際にある本と図書台帳のデータが一致しているかどうか、蔵書点検(棚卸し)を行っています。今年度は今日と明日の2日間、チームを組んで作業しており、図書室内には、途切れることなく「ピピッ、ピピッ」というバーコードの読み取り音が・・・。
膨大な作業量ですが、図書館補助員さんがスムーズに進められるようにコーディネートしてくださり、子どもたちの読書環境をより良くするために、先生たちも頑張っています。 せっかくの夏休み。たくさんの本と出会ってくれていると嬉しいです。夏休み明けには、みなさんの読書感想文を楽しみにしています。 自学ノート紹介
期末懇談会の期間中、ピロティで自学ノートの紹介をしています。
子どもたちは「これすごいなあ!」「こんなんやってみたい!」と言いながら、掲示に見入っていました。自分のノートが紹介されていた子は、「これ、ぼくのや」と、照れながらもとても喜んでいました。 懇談に来られた保護者の方々にも、熱心にご覧いただいています。 自学の参考書籍も展示していますので、あわせてご覧ください。 下校時刻が早い懇談会期間中や、普段よりも時間のある夏休み中など、自学にどんどん取り組んでみましょう! 研究討議会
研究授業後の放課後には、全員で今日の授業を振り返る、研究討議会を行いました。よりよい授業づくりに向け、白熱した議論が交わされています。
現在も「まん延防止等重点措置」期間中のため、学力向上推進指導員の高砂先生はリモートで参加してくださり、授業力向上のための具体的なアドバイスをいただくことができました。 2年 研究授業
2年生国語科の研究授業を行いました。
『サツマイモのそだて方』についての2つの文章を読み比べ、分かったことや考えたことを伝えあう学習です。 子どもたちは、「見出しがあるから分かりやすい」「よいなえの絵があるから分かりやすい」など、2つ目の文章の良さについて、自分の考えを書き表し、友だちの考えと交流しました。 音読するときも、発表を聞くときも、ノートを書き終わったときも、みんな大変良い姿勢で学習に取り組んでいる姿が素敵でした。 |
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