4年生 一つの花
4年生の国語科では「一つの花」の学習をしています。
今日は、物語の時代背景である戦時中の世の中の様子や、戦時中の家族の生活について理解した後、主人公のゆみ子と、ゆみ子に対するお母さんの気もちを考えました。 自分の考えと友だちの考えを比べながら、活発な話し合い活動が行われていました。 この授業も、教育センターからリモートで参観・指導していただきました。 2年生 ねこの気もち 子ねずみの気もち
2年生の国語科では、「ニャーゴ」を学習しています。
同じ『ニャーゴ』という言葉を、どんな気持ちで言っているのかを想像し、考えを交流しました。 場面が進むにつれ、ねこの気もちは変化していきます。気持ちを想像し、音読で表していきます。 教育センターの学力向上推進指導員の先生にリモートで参観していただき、放課後に、今日の授業についてご指導いただきました。 敬老の日に向けて
9月20日に敬老の日を控え、図書室のミニコーナーが模様替えしています。おじいさんやおばあさんが出てくるお話しばかり集められています。
クイズも出題されているので、ぜひ、直接見に行ってチャレンジしてください。 菅原小学校の子どもたちが少しでも本と触れ合い、本が大好きになるように、図書館補助員さんが、いつも工夫を凝らしてくださっています。 デジタルドリル研修会
始業式が終わり子どもたちが下校すると、午後には、オンラインでデジタルドリルの研修会を受講しました。
子どもたちが一人一台端末を使って、自分の学習進度にあわせた「個別最適」なドリル学習を行ったり、友だちと学びを共有したりすることができるようになります。 頑張りに応じてトロフィーがもらえたりコインが溜まったりと、子どもたちのやる気を引き出すような工夫もされています。 今後、学んだことを子どもたちの学習に活用することができるよう、引き続きスキルアップしていきたいと思います。 蔵書点検(2日目)
蔵書点検の2日目です。今日は東淀川図書館から図書館補助員コーディネーターさんがヘルプに来てくださり、ものすごい勢いで、書架に「済」の印が貼られていきます。
2学期の読書週間の取組について相談しながらも、手元は休むことなく動き、記録的なスピードで作業を終えることができそうです。蔵書点検オリンピックがあれば、菅原小が間違いなく金メダルでしょう!? すべての本の読み取りが終わった後も、登録データとの食い違いがないか、役目を終えて廃棄すべき本はどれか、新たにどんな本を買い足すべきか、など、読書環境を充実させるための仕事はまだまだ続きます。 |
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