6年生 人物どうしの関係を考えよう
国語科「風切るつばさ」の研究授業の様子です。
教科書の描写をもとに、登場人物の関係性を図に書き表しました。まずは一人で考え、次にグループで交流し、人物の相互関係や心情の読み取りが深まっていきます。 3枚目の写真は、授業の流れをリモートで教育センターの学力向上推進指導員の先生に参観していただいている様子です。授業後には、Teamsで指導講評をしていただいています。緊急事態宣言中で直接参観していただけない状況ですが、ICT機器の強みを学力向上の取組にも生かしています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3年生 メモをとりながら話を聞こう
郵便局員さんにインタビューしている様子の音声が流れています。ひたすら聞き取ったことを書いても、途中で話のスピードについていけず、書ききれなくなってしまいます。
大事なことを落とさずに聞くためには、どのようなメモの取り方をすればいいのでしょう? 「大事なことだけ短く書く」「話の順番通りに書く」「1.2.3と番号をつけて書く」子どもたちからどんどん意見が出ます。友だちの意見を聞いて感じたことを発表し、学級のなかで思考が広がり、深まっていきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 研究授業 いえのかたちをつくったよ
1年生の教室で、ICT教育の研究授業が行われました。SKYMENUの「発表ノート」というアプリを活用したスタートプログラムです。
〇や△のかたちを、動かしたり回転させたりして、家の形を作りました。「どうするんだろう?」と困っても、まずはやってみる、さわってみる、試してみることで、子どもたちはどんどんタブレットを使いこなしていきます。 全員の作品を画面で見て、お友達のいいところを見つけることができました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年生 要旨をまとめる
5年生、国語科の研究授業の様子です。
説明文の要旨をまとめ、読み合う活動でした。内容の中心と筆者の考えの中心。短くわかりやすくまとめるのはなかなか難しいですね。 文字数制限のなかで一人ひとりが集中して書き、ペアで読み合い、友だちがまとめた要旨のよさを発見していました。 授業の様子を教育センターとリモートでつなぎ、参観および指導講評をしていただいています。 ![]() ![]() ![]() ![]() 2年生 音読の工夫
全教員が一人1回以上行う研究授業。2年生の国語科の様子です。『名前を見てちょうだい』の主人公えっちゃんのセリフから、えっちゃんの怒っている気持が一番伝わるのはどれかを選び、なぜそのセリフを選んだのか、理由を書き表して友だちと交流しました。
そして、えっちゃんの気もちが伝わるように音読するには、どんな工夫をすればいいか。みんなで考えました。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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