12月4日(水)の給食です。「石けんでていねいに手を洗おう」 手を洗うときに、水で洗うだけでは、汚れが落ちません。石けんをつけて、ていねいに洗いましょう。 手をきれいにすることで、食中毒やかぜを予防することができます。給食当番は、とくにていねいに洗いましょう。 「オイスターソース焼きそば」は、豚肉を主材にオイスターソース、テンメンジャンなどを味つけに使用しています。 12月2日(月)の給食です。「エリンギ」 エリンギは、イタリア、フランス、ロシアなどで山や野に自然に生えているきのこです。もともと日本にはないきのこでしたが、、平成5年に愛知県で、はじめて栽培に成功しました。おかくずや栄養分を入れたびんで栽培されています。 「きのこのドリア」はしめじ、エリンギ、マッシュルームを使用し、ベーコンで旨みを、クリームでコクを出した、児童に好評な献立です。 11月28日(木)の給食です。「ういろう」 ういろうは、約600年ほど前に、明(昔の中国)から日本へ渡ってきた陳外郎という人が作ったという説があります。多くは米粉で作られますが、小麦粉や、わらび粉で作ったものもあります。 神奈川県、愛知県、三重県、京都府、山口県などのういろうが有名です。 今日は、かぼちゃペーストを使ったかぼちゃういろうです。 「豚肉とまいたけのいためもの」は11月から使用できる旬のまいたけと豚肉をいため、塩、こいくちしょうゆで味つけしています。 11月26日(火)の給食です。「ホイコウロー」 中国料理では、材料を煮たあとに鍋にもどし、いためて仕上げることを、「回す鍋」と書いて「回鍋(ホイコウ)」といいます。また、豚肉のことを「肉(ロー)」というので、「回鍋肉(ホイコウロー)」という名前がつきました。今日の給食では、豚ばら肉をゆでてから、他の材料と一緒にいためています。 「中華スープ」は鶏肉、もやし、にんじん、えのきたけを使用し、青みににらを使用し、塩、こしょう、うすくちしょうゆ、中華スープの素で味つけしたスープです。 11月25日(月)の給食です。「フリッター」 フリッターとは、肉、魚、野菜や果物などに、泡立てた卵白(メレンゲ)や小麦粉でつくった衣をつけ、油で揚げた「洋風の揚げもの」のことです。 給食で使用している製品は、白身魚の「タラ」に、卵を使わない衣をつけた「白身魚フリッター」です。 「スープ煮」は鶏肉、じゃがいも、キャベツ、たまねぎ、にんじん、青みにむきえだまめを使用し、塩、こしょう、ローレル、うすくちしょうゆ、チキンブイヨンで味付けした洋風の煮ものです。 |
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