11月28日(木)の給食です。「ういろう」 ういろうは、約600年ほど前に、明(昔の中国)から日本へ渡ってきた陳外郎という人が作ったという説があります。多くは米粉で作られますが、小麦粉や、わらび粉で作ったものもあります。 神奈川県、愛知県、三重県、京都府、山口県などのういろうが有名です。 今日は、かぼちゃペーストを使ったかぼちゃういろうです。 「豚肉とまいたけのいためもの」は11月から使用できる旬のまいたけと豚肉をいため、塩、こいくちしょうゆで味つけしています。 11月26日(火)の給食です。「ホイコウロー」 中国料理では、材料を煮たあとに鍋にもどし、いためて仕上げることを、「回す鍋」と書いて「回鍋(ホイコウ)」といいます。また、豚肉のことを「肉(ロー)」というので、「回鍋肉(ホイコウロー)」という名前がつきました。今日の給食では、豚ばら肉をゆでてから、他の材料と一緒にいためています。 「中華スープ」は鶏肉、もやし、にんじん、えのきたけを使用し、青みににらを使用し、塩、こしょう、うすくちしょうゆ、中華スープの素で味つけしたスープです。 11月25日(月)の給食です。「フリッター」 フリッターとは、肉、魚、野菜や果物などに、泡立てた卵白(メレンゲ)や小麦粉でつくった衣をつけ、油で揚げた「洋風の揚げもの」のことです。 給食で使用している製品は、白身魚の「タラ」に、卵を使わない衣をつけた「白身魚フリッター」です。 「スープ煮」は鶏肉、じゃがいも、キャベツ、たまねぎ、にんじん、青みにむきえだまめを使用し、塩、こしょう、ローレル、うすくちしょうゆ、チキンブイヨンで味付けした洋風の煮ものです。 11月22日(金)の給食です。「なまりぶし」 なまりぶしは、かつおの身をゆでて冷まし、骨や皮を取りのぞいた後、いぶして(けむりにあてて)乾燥させたものです。 「なまりのしょうが煮」は、ミニバットになまりぶしを入れ、せん切りのしょうがを加えた調味液で焼き物機を使用して煮上げています。 11月21日(木)の給食です。「りんごの種類」 ・ふじ 甘みが強く、ミツがたっぷりとある。・つがる すっぱさが少なく、ほんのりとした甘みがある。・ジョナゴールド アメリカで作られたすっぱさがあるりんご。・王林 皮の黄色いりんごで、甘みが強い。・陸奥 あっさりとした味わいのりんご。 「中華丼」は豚肉、うずら卵、旬のはくさい、たまねぎ、たけのこ、にんじん、にら、しょうがを使用し、塩、こしょう、こいくちしょうゆ、中華スープの素で味付けし、最後にでんぷんでとろみをつけています。 「中華丼」は、「うずら卵」の個別対応献立です。 |
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