2月7日(金)の給食です。![]() ![]() 〔れんこん〕 れんこんは、漢字で「蓮根(れんこん)」と書きますが、根の部分ではありません。「蓮(ハス)」という植物の土の中に深く伸びた茎で、浅い沼地などで栽培されます。れんこんには、ビタミンCや食物せんいが多く含まれています。 2月5日(水)の給食です。![]() ![]() 〔節分〕 節分の日には、病気や悪い出来事を追いはらうために、「鬼は外、福は内」と言って豆まきをしたり、年の数だけいり大豆を食べたりする習慣があります。 鬼が苦手ないわしの頭をヒイラギの枝にさして、家の入口に立てる習慣もあります。 給食では、節分の行事献立として「いわしのしょうがじょうゆかけ」と「いり大豆」が出ます。 「いわしのしょうがじょうゆかけ」は料理酒で下味をつけた開きのいわしを焼き物機で焼き、しょうがの風味をきかせたタレをかけています。 2月4日(火)の給食です。![]() ![]() 〔おこわ〕 むかしは、もち米を蒸した飯を「強飯(こわいい)」と言い、それに、ていねい語の「お」をつけて短くし、「おこわ」と言うようになりました。今日は、焼き豚、くり、ほししいたけの入った「中華おこわ」です。チキンブイヨンとごま油でコクと旨みを出した児童に人気の一品です。 ※今日の「卵スープ」は、「卵」の個別対応献立です。 2月3日(月)の給食です。![]() ![]() 〔くきわかめ〕 くきわかめは、わかめの中央の部分を集めたもので、コリコリとした歯ごたえが特徴です。くきわかめには、骨や歯をじょうぶにするカルシウムやおなかの調子を整える食物せんいなどが多く含まれています。 「くきわかめのつくだ煮」は、食感のよいくきわかめをだしで煮、砂糖、みりん、こいくちしょうゆで味つけして十分煮つめます。ごはんに合う一品です。 1月30日(木)の給食です。![]() ![]() 〔レモン〕 冬はあたたかく、夏は雨が少ない地方がレモンの栽培によいといわれています。広島県、愛媛県、和歌山県で多く栽培されています。給食では国産のレモンを使用しています。 「あじのレモンマリネ」は年1回だけ登場するあじを揚げ、いためたたまねぎと砂糖、塩などの調味料、最後にしぼりたてのレモン汁を加えたマリネ液をからめて仕上げています。今日は交流給食3回目の様子をごらん下さい。 |
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