2月4日(火)の給食です。〔おこわ〕 むかしは、もち米を蒸した飯を「強飯(こわいい)」と言い、それに、ていねい語の「お」をつけて短くし、「おこわ」と言うようになりました。今日は、焼き豚、くり、ほししいたけの入った「中華おこわ」です。チキンブイヨンとごま油でコクと旨みを出した児童に人気の一品です。 ※今日の「卵スープ」は、「卵」の個別対応献立です。 2月3日(月)の給食です。〔くきわかめ〕 くきわかめは、わかめの中央の部分を集めたもので、コリコリとした歯ごたえが特徴です。くきわかめには、骨や歯をじょうぶにするカルシウムやおなかの調子を整える食物せんいなどが多く含まれています。 「くきわかめのつくだ煮」は、食感のよいくきわかめをだしで煮、砂糖、みりん、こいくちしょうゆで味つけして十分煮つめます。ごはんに合う一品です。 1月30日(木)の給食です。〔レモン〕 冬はあたたかく、夏は雨が少ない地方がレモンの栽培によいといわれています。広島県、愛媛県、和歌山県で多く栽培されています。給食では国産のレモンを使用しています。 「あじのレモンマリネ」は年1回だけ登場するあじを揚げ、いためたたまねぎと砂糖、塩などの調味料、最後にしぼりたてのレモン汁を加えたマリネ液をからめて仕上げています。今日は交流給食3回目の様子をごらん下さい。 交流給食3回目1月29日(水)の給食です。〔くりきんとん〕 きんとんは「金団」と書き、金の集まったもの、宝ものという意味です。今年も豊かな生活が送れるようにとの願いがこめられています。 「かす汁」は、さけ、つきこんにゃく、うすあげ、野菜などを酒かす、みそで味つけした体が温まる具だくさんの汁ものです。 |
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