12月23日(月)の給食です。![]() ![]() 「プリン」 「プリン」は、卵、牛乳、さとうなどで作るデザートです。もとの名前は「プディング」でしたが、日本では「プリン」とよばれるようになりました。 「焼きプリン」はミニバットに手作りのカラメルソースを敷いたところに卵、牛乳、クリーム、砂糖を混ぜ合わせて入れ、蒸し焼きにしています。 12月19日(木)の給食です。![]() ![]() 「冬至の食事」今日は、焼きかぼちゃが登場します。 冬至は、1年のうちでもっとも夜が長い日です。昔から冬至には、かぼちゃ(なんきん)を食べる風習があり、「ん」が重なる食べ物を食べると、運がよくなるといわれています。今年の冬至は12月22日です。 「ん」が重なる7つの食べ物 かぼちゃ(なんきん)、にんじん、れんこん、ぎんなん、きんかん、かんてん、うどん(うんどん) 「焼きかぼちゃ」は塩で下味をつけ、やきもの機で焼いています。冬至にかぼちゃを食べるとかぜの予防になり、健康に暮らせるといわれています。 12月13日(金)の給食です。![]() ![]() 「食生活を見直そう」 (1)毎日、朝ごはんをたべていますか? (2)おやつは、時間を決めて種類や量を考えて食べていますか? (3)あぶらや塩、さとうのとりすぎに気をつけていますか? (4)すききらいしないで食べていますか? (5)よくかんで味わって食べていますか? (6)食べ物や食事に関わる人々に感謝して食べていますか? 自分の食生活をふりかえり、できていないことは今日から見直しましょう。 「五目汁」は、具材に鶏肉、かまぼこ、はくさい、だいこん、にんじん、えのきたけ、青みにみつばを使用しています。 12月12日 (木)の給食です。![]() ![]() 「かぶ」 かぶの旬(たくさんとれておいしい時期)は、11月から12月頃です。寒い時期にとれたかぶは、甘みがあっておいしいです。 「じゃこ豆」はゆでたちりめんじゃことでんぷんをまぶして油で揚げた大豆に甘辛いタレをからませます。ごはんによく合う、かみごたえのある献立です。児童にも好評でした。 12月11日(水)の給食です。![]() ![]() 「うどん」 うどんは、奈良時代に中国から伝わったお菓子「こんとん」がはじまりであると言われています。「こんとん」は、小麦粉の皮にあんを包んで作った団子のようなものです。やがて、「こんとん」を温かい汁に入れてたべるようになり、「温飩」と呼ばれました。その後、細長く切って食べるようになり、室町時代に「うどん」と呼ばれるようになりました。 「カレーうどん」は牛肉を主材にうすあげ、たまねぎ、にんじん、青みに青ねぎを使用します。寒い時期に体の温まる一品です。 |