2月27日(木)こまつなの産地鶏肉のゆず塩焼きは、鶏肉を塩、ゆず果汁で下味をつけて、たまねぎと一緒に焼き物機で焼いています。 こまつなの主な産地は、茨城県、埼玉県、福岡県、東京都です。こまつなは、もともと東京都小松川地区の特産でしたが、今では幅広い地域で栽培されています。 大阪市の給食では、大阪府や福岡県、奈良県などで栽培されたこまつなを使っています。 給食クイズ 小松菜の旬(たくさんとれておいしい時期)は、いつでしょう? (1)秋 (2)冬 (3)春 2月26日(水)給食の様子
今日は、2年2組の教室に給食調理員さんが来てくださいました。
調理員さんの名前と好きな給食を聞いたあと、一緒に給食を食べました。児童たちは調理員さんと楽しそうに給食の話をしていました。 最後にはみんなで、「いつもありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えました。 これからもしっかり給食を食べてほしいと思います。 2月26日(水)おこわ昔は、もち米を蒸した飯を「強飯(こわいい)」と言い、それに丁寧語の「お」をつけて短くし、「おこわ」と言うようになりました。 今日は、焼き豚、くり、ほししいたけの入った「中華おこわ」です。 給食クイズ もちはもち米からつくられますが、日本人がもちを食べるようになったのは、どのくらい前からと言われているでしょう? (1) 約100年前 (2) 約1000年前 (3) 約2000年前 2月21日(金)くきわかめくきわかめは、わかめの中央の部分を集めたもので、コリコリとした歯ごたえが特徴です。 くきわかめには、骨や歯をじょうぶにするカルシウムやおなかの調子を整える食物繊維などが多く含まれています。 給食クイズ 海からとったばかりのわかめは、何色をしているでしょう? (1)茶色 (2)緑色 (3)赤色 2月20日(木)デコポンデコポンのおいしい時期は、冬から春にかけてです。熊本県や愛媛県、和歌山県などで多く栽培されています。 皮がむきやすく食べやすいため、人気があります。また、デコポンは「清見」と「ポンカン」を掛け合わせて作られた果物で、中の薄皮ごと食べられます。 給食クイズ なぜデコポンという名前がついたのでしょう? (1)デコさんという人が、発見したから (2)デコポン山で作られているから (3)てっぺんが、でっぱった形をしているから |