本日、１４時より多目的室で救急救命講習会が行われました。ダミー人形を使って心肺蘇生法やＡＥＤ機器の使用方法を学習しました。一次救命措置（心肺蘇生とＡＥＤ）を救急隊が到着するよりも早く行えば、１ヵ月後の社会復帰率の数値が大きくなるという結果も出ています。

　ホタルの産卵飼育箱（さんらんしいくばこ）のようすです。明るいときには、寝ているそうです。

　昨日の夜、ホタルの夕べが行われました。たくさんの子どもたちと保護者の方々が参加しました。
　西岡先生からホタルが入ったケースを１つずつもらい、小屋の中でホタルをはなしました。
　暗いところだったので写真は撮れなかったのですが、きれいにきみどり色に光り、ゆっくりと飛んでいきました。「うわ〜、きれい！」の声がいろんなところから聞こえてきました。

　防災・減災学習として、消防署の方々による人命救助の様子を見せていただきました。子供たちからは、「すごいっ！」という声が多く上がっていました。子供たちにとって近くで見れたことは大きな経験になったと思います。
　引き渡し・引き取り訓練では、保護者の方々のご協力により、無事行うことができました。ありがとうございました。

　避難所生活ではこのようにプライバシーを確保する一つとしてパーテーションで周りを囲うものがあります。毛布の代わりに手軽な非常用のシートがあり、寝るときにもこれが使えるようです。