LGBTの学習とは、いずれの性別を恋愛や性愛の対象とするかといった概念や生物学的性に関わらず自分の性別をどう感じているか、といった自己の性別に関する認識についての学習です。必ずしも男と女に分かれるものでもありません。性的指向や性自認に関して自らを表現するために人びとが使う言葉は様ざまです。国際的な人権に関する議論の場でよく使用されている用語です。(2001-2015 AMNESTY INTERNATIONAL JAPANより一部抜粋)
子どもたちの関心は高く、たくさんの質問が出ました。
まずは互いによく知ることから。
6年間で学んださまざまな人権についての学習を大切に、これからのたくさんの出逢いに活かしていってほしいと思います。