卒業式「感謝の言葉」 「よびかけ」は、考えていました。 けれども、時間の短縮化を考えて、大幅に変更し、 「感謝の言葉」を述べ、「校歌」を歌うことに決めました。 令和2年3月18日に、卒業すること。 お世話になった方々への 感謝の気持ちを述べること。 小学校で歌った最後の「校歌」は、 いつものように大きな声は出ませんでした。 けれども、 子ども達は、6年間歌い続けた校歌を、 いつまでもいつまでも歌い続けるであろう校歌を かみしめるように歌っているように私には感じられました。 バックミュージックの「栄光の架け橋」は、 短縮化でなければ、子ども達が卒業式で歌う1曲でした。 いろいろな思いが駆け巡りました。 短い「感謝の言葉だったと思います。 |