2年生 学年集会世界に通用する、尊敬する人といえば?と問いかけると大塩平八郎、山中伸弥博士などの名前があがりました。 今日は日高先生に山中伸弥さんのお話をしていただきました。理科の教科書にも掲載されている山中博士は世界最高峰の賞、ノーベル賞を受賞された人です。 山中博士は、学生時代には外科医を目指していましたが、不器用で落ちこぼれていたとご本人は言っていたそうです。 その当時、自分に外科医は向いていないと気づき、方向転換し、研究職に変更したのだそうです。 最初の目標とは違いましたが、そこからもう一度努力され、新たな目標を達成されたのだそうです。 「努力に勝る天才はなし」 自分の才能を見極めて、伸ばせるように努力することが近道であると日高先生はおっしゃられました。 やはり、何事にもまずは努力することからなんですね。 |
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