みなさんは目標になる人、目標にする人はいますか？
世界に通用する、尊敬する人といえば？と問いかけると大塩平八郎、山中伸弥博士などの名前があがりました。
今日は日高先生に山中伸弥さんのお話をしていただきました。理科の教科書にも掲載されている山中博士は世界最高峰の賞、ノーベル賞を受賞された人です。
山中博士は、学生時代には外科医を目指していましたが、不器用で落ちこぼれていたとご本人は言っていたそうです。
その当時、自分に外科医は向いていないと気づき、方向転換し、研究職に変更したのだそうです。
最初の目標とは違いましたが、そこからもう一度努力され、新たな目標を達成されたのだそうです。

「努力に勝る天才はなし」
自分の才能を見極めて、伸ばせるように努力することが近道であると日高先生はおっしゃられました。

やはり、何事にもまずは努力することからなんですね。

放課後、一泊移住の夜のレクレーション実行委員の代表生徒が校長先生と面談を行いました。

夜のレクレーションにて、校長先生のお力を借りたいという熱い思いを各々校長先生に伝えていました。無事、快く引き受けてくださいました。

一泊移住にむけて、実行委員が着々と準備をしてくれています。しおりのイラスト、バスの中で見る動画に聴く音楽。夜のレクレーションは２つのイベントに分かれて企画してくれています。

楽しみにしておいてくださいね。

5時間目の授業の様子です。左から1組は国語、枕草子。2組は理科、有機物の燃焼。3組は社会、発電について学習していました。

給食の後でお腹いっぱいで、眠気に負けて頭を伏せてしまっている人もいましたが、大丈夫でしょうか…。

月曜日の校長先生のお話であったように「良い習慣は才能をこえる」です。

授業中眠たくなるのであれば、夜更かしせずに早く寝るなどの対策を考えて、授業のひとつひとつを大切にしたください。

1時間目の道徳の授業は、1組「ガストラカメラ」2組「君、想像したことある？」3組「野生の猛禽を守るために」です。
道徳ではさまざまなジャンルの読み物を活用して、視野を広げたり、自分の考えを深める機会です。食わず嫌いにならず、先生方と一緒に心を耕す時間にしてもらえたらと思います。

5時間目に地震と津波を想定した避難訓練が行われました。

避難訓練を意義を理解し、真剣に取り組めていました。

校長先生からはおさない、かけない、しゃべらない、もどらないの「おかしも」を意識して訓練しようとお話がありました。

予測のできない災害の対策について、ご家庭でもお話してみてくださいね。