１時間目は文化発表会の取り組みとして、巨大模写の制作に取り組んでいます。TeamFive全員で一つの作品を作り上げます。どんな作品になるのか楽しみです。　

　中間テストが無事終わったあと、次世代職業体験の取り組みの一環として店頭に展示するポップ作りの制作を行いました。個性豊かなポップがたくさんあり、中にはタブレットを活用して制作している人もいました。
締め切りは19日（水）です。この土日に必ず続きの作業を行って完成を目指してくださいね。　

自分が描いたポップが店頭に実際に展示されるだけでも光栄なことです。
ぜひ、パンの売り上げに貢献できることを期待しています。

本日の学年集会はなかよし学級の山植先生のお話でした。

３年後の２０２５年に大阪万国博覧会が開かれます。５２年前の昭和４５年にも太陽の塔で有名な吹田で万博が行われました。
その当時は、アポロロケットにより月に人類が上陸し、その時に月からとってきた石なども展示されていたそうです。

２０２５年の万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」だそうです。イメージキャラクターは「ミャクミャク」。「脈」からインスピレーションされたそうで「命が脈々と未来に受け継がれている」、細胞分裂して変幻自在に変化するキャラクターだそうです。

そこで山植先生は、このミャクミャクの「自由自在に変化する」「未来に向けてなりたい自分に変化する」ということから、３年後の君たちはなりたい自分に変化できていますか？と問いかけられました。

君たち２年生もこの先３年間できっと大きく成長する時期です。卒業まで残り１年半。中学校生活の後半戦をどう過ごすかがとても大事で、
その第一歩がやはり「当たり前のことを当たり前に続けること」が、１番なりたい自分への近道ではないかとおっしゃられていましたね。

今日の学年集会は２５分の予鈴の前に整列完了していました。素晴らしいことです。この当たり前を当たり前に続けていきましょう。　

10月9日、10日に中央公会堂にて行われた総合文化祭で２年生の書道の作品が出展されました。今回は希望者のみの挑戦となりましたが、放課後の時間を利用して一生懸命取り組みました。どの作品も丁寧で素晴らしい作品となりました。　

3組「新時代はこれからで賞」

体育大会において目標としていた優勝を果たすことはできませんでしたが大会までの練習やクラスミーティングの姿は充分に優勝に値するクラスになっていました。56本のホームラン記録を樹立し、新時代を切り開いた村上選手も実は10回中７回はアウトになっているように、全てが良い結果になることはありません。ただし、すべての打席が良い結果になるように試行錯誤し、日々努力をされているはずです。今回の結果を受け止め、これからも３組らしく前向きな姿勢を継続してくれることと、teamファイブが桃谷中学校の「新時代を切り開く」学年になれるように牽引してくれることを期待して表彰します。

最後に吉川先生からは、どのクラスにも体育大会の結果が残ったが、大事なのはその結果を「次につなげる」ことが大事だとおっしゃられていましたね。今後の学校生活や行事につなげていきましょう。