今日のお話しは松久保先生のお話しです。
松久保先生は階段を上がっていると2階のフロアに「禍福は糾える縄の如し」と大きく貼っているのに気づきました。これは災難と幸福、不運と幸福は、より合わせた縄のように交互にやってくる。災難ばかり続かない。と言う意味だそうです。
松久保先生は「不幸のハードルは高く、幸福のハードルは低く」と言う格言に感銘を受けたそうです。皆さんもいろいろな格言に触れてみましょう。

毎年、手紙の書き方を学ぶために郵便局から資料やはがきをいただいています。国語の時間に表書きの書き方や季節の挨拶などを確認して、暑中見舞いを書きました。

宛先はさまざまで、遠くの親戚や転勤された先生、小学校の先生、応援しているスポーツ選手、近くの友達にあらためて書く人もいました。夏の健康を気遣う気持ちが伝わるといいですね。授業で間に合わなかった人は終業式の日までに仕上げて提出してくださいね。

連日蒸し暑い日が続いています。いつもは武道場で行う学年集会を涼しい教室でteamsを使っての学年集会を実施しました！

今日は山本先生のお話です。はじめにだまし絵や二通りの解釈ができる文を使ってのクイズがありました。「自分がこう思っているからみんなもそう思っているだろう」が当たり前ではなく、同じ事柄を見たり聞いたりしても一人一人受け止め方は違います。「私はこう思う」「私はこう感じる」ということをしっかり他人に伝えられる人になりましょう。

企画テーマ「あなたの大切な人を幸せにするパンを考えよう！」の１学期最後の取り組みです。

前回、班で提案したパンに株式会社ダイヤさんからアドバイスをいただきました。それを踏まえて班で案を練り直しています。どの案が商品化につながるのでしょうか！