本日は教育実習生の岡本先生からお話をしていただきました。
テーマは「周りに流されないためには目標を持つこと」です。
留学をしていた際に友人から「なんでも『はい』と言うことが多いね」と言われたことがあるそうです。
やりがいを感じ、「やります」「はい」ということはとても大切ですね。
ただし、本来の自分とは違って周りがこうだからと流されてしまってはいけませんよね。
流されないためにも、自分が目標を持って、それに向かえば周りに流されることもなく、自分の道に近づくことができるでしょう。

岡本先生も中学校を卒業し、色んな経験をしています。
きっと君たちもこれからたくさんの経験をするでしょう。
その時に今日聞いたお話が生きればいいですね。

今日から二日間、中間テストが行われています。
2学期は行事もたくさんですが、3年生にとってはテストもたくさんあります。

中間テスト
実力テスト?
実力テスト?
期末テスト
と盛りだくさんです！
1回1回のテストが受けて終わりだけにならないように毎回振り返りましょう。

舩木先生から「意志持つこと」「口に出すほど願い(思い)は叶っていく」というお話でした

「意志を持つこと」では、高校生にギャル曽根さんのテレビ番組で魚の骨の取り方を見て、魚の骨を取るのが苦手で嫌いだった魚を好きになって、食べることができるようになったそうです。
ここから皆さんに伝えたいことは、「やらされる」ではなく、「自分で意志を持ってやることは自然とやる気も溢れて、できるための行動に繋がる」ということです。

「口に出すほど願いは叶っていく」では、自分が叶えたいことは口に出すほど近づいていきます。「叶う」という字に「口」が入っているのがまさにそうですよね。
自分がこうなりたいと思うことを、口に出していくことでその気持ちがプラスに働きます。
逆も同じで「こんなんやっても意味ない」「分からん」と口に出せばそれもまた叶ってしまうかもしれませんよね。
ネガティブになることは悪いことではありませんが、それを出しすぎて口癖にならないようにしていきたいですね。
体育大会や文化発表会の行事でも「皆で頑張る」「クラスで頑張る」を目標に最高で素晴らしいものにしていきましょう！

今週から1-3組合同で、体育大会に向けて練習が始まりました。
Team Fiveにとって、最後の体育大会です。
最後にふさわしい体育大会になるように、皆熱心に取り組んでいます。

「今を大切に生きる」をテーマにお話していただきました。
Team Fiveが1年生から始まって、3年目に突入しましたね。
一つ一つの行事に「最後の」がつきます。
自分たちがやり切ったと大人になっても思い出せる行事を残していきましょうね！