植田先生から「限りある時間の使い方」という本の紹介をしていただきました。
人生を80年と考えると、皆さんに与えられた時間は4000週間です。
テスト1週間前だ！と思ってまだ余裕があると思って過ごすと、1週間はあっという間ですよね。4000週間の内の1週間がもったいない結果となります。
そうならないためにも、やると決めたことは朝一番に行うことで、自分の時間を有効的に使うことができます。
いわゆる朝活ですよね。
実力テストが終わり、再来週には期末テストがあります。
学習に取り組む姿勢を身につけるためにも朝学も始まりました。
朝学が終わった後など、時間に余裕がある人も居ますよね。
やらなければならないことは人それぞれだと思います。
限りある時間の活用の仕方を考えさせられる学年集会でした。

初めての実力テストがありました。
時間は45分、習ったところまでが範囲となりますが、結果はどうだったでしょう。
次の日から返却されます。点数だけでなく、どこを間違えたのかなどしっかり分析して復習もしっかりしましょう。

教育実習生の高山先生からお話していただきました。
トイレや教室など綺麗に保たれていて、素晴らしいと褒めていただけました。
身の回りを整理するからこそ、良い環境が作れるという先週行った「整理整頓」の成果がさっそくあらわれていますね。
また、日頃から多くの場面で手を差し伸べてくれる周りの人に「感謝」をすることを忘れないようにというお話もしていただきました。
自分1人ではなかなかできないことも、周りの人の力があればできることもあります。

今日お話ししていただいたことは、日頃からできる積み重ねです。
この小さな積み重ねを増やしていきましょう。

2時間目にヒューマンキャンパスの川島先生をお招きしてSPトランプ(3年生特別版)を行いました。
1年生に行った続きです。3年生になった今、2年前と比べて変わりましたか？
3限は3-3
4限は3-2
でも講話していただきます。