災害に備えて…(避難訓練)これまでの防災学習の成果もあり、避難の指示をしてから3分以内に運動場に避難することができました。帽子、ハンカチを使って安全に避難しようとする姿が見られました。 西成消防署から3人の消防士さんに来てもらい、けむり体験と津波災害についての学習も深めました。 けむり体験では、数10cm前にいる友だちの姿が確認できないくらい視界が悪く、身体を低くかがめてもけむりが充満していて、火災の恐ろしさを肌で感じることができました。 津波災害の学習では、東日本大震災での教訓をもとに津波の恐ろしさを再確認し、津波災害から命を守るには、「鉄筋コンクリートの丈夫な建物の3階以上に避難する」、「津波の届かない高いところへ避難する」ということを学びました。 |