9月の保健指導 〜こつまちゃん登場〜
新学期に入り、各学年で発育測定が行われていますが、その折に、保健室の山田先生が健康に関する指導をしています。2学期の保健指導は「生活サイクル」についてのお話でした。最近よく子どもの睡眠不足が叫ばれていますが、北津守小学校でも同じようなことがあります。朝、とても眠そうに登校してくる子どもたちに、「おはようございます」と声をかけても、あまり返事がかえってきません。
ちょっと運動すると、「疲れた〜」「しんどい〜」。すぐにおなかが痛くなる。そんな子の多くが、少し夜ふかし気味です。 「早寝」→「早起き」→「朝ごはん」→「あさうんち」→学校での「べんきょう」や「うんどう」でしっかり体を使う→「早寝」という生活サイクルをつくろうということをお話しされました。 また、子の学習には、西成区の養護教員部の皆さんが作成されたパワーポイントが使われました。登場する「こつまちゃん」と一緒に、子どもたちは楽しく学習することができました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |