3学期がスタートしました!
1月7日は始業式でした。学校長は、子どもたちに向けて、
「昨年の終わりに、来年は『学』の1年にしようと言いました。そこで今日は、どうすれば『学』の1年になるか考えてみましょう」と言いました。 子どもたちが、しっかり『学』ぶためには、「聞く」「話す」「読む」「書く」がとても大切です。これは、国語教育の4領域であり、すべての学習の基本であると考えます。 学校では、授業やいろいろな活動で、この4領域を大切にして子どもたちの『学』びをつくっています。家庭においても、この、「聞く」「話す」「読む」「書く」を親子やきょうだいでしていれば(例えば、テレビを見ながら会話するとか、みんなで本を読むとか)それはきっと『学』につながるであろうと思います。 最近の子どもたちは、何かようじを頼まれても、〜しなさいと言われても、「無理!」とまず言って、つながりを切ってしまいます。そんな現代だからこそ、たくさんの「聞く」「話す」「読む」「書く」が必要なのではないでしょうか。 |