「いざというときのために」〜備えあれば憂いなし〜
1995年1月17日午前5時46分、淡路島や神戸、阪神間を直下型の大地震が襲いました。死者6,434名を出した「阪神・淡路大震災」です。
それから21年、その間にも、国内では「十勝沖地震」「中越沖地震」「東日本大震災」等の大地震をはじめとして地震が頻発し、南海トラフにおける巨大地震の発生の可能性が叫ばれています。 本校では、これまでもいざという時に備えて、避難訓練や防災訓練を実施してきましたが、3学期には防災・減災の学習も行いました。1・2・3年生は、DVDを見て、防災の学習を行いました。 |