♯がんばる先生支援事業・グループA研究 「学校のチャイムをつくろう」第2・3時 その3
4小節ができあがったら、全体発表をして交流します。
1 どのはじめかたで作ったか 2 なぜ、その楽器を選んだか 3 実際に演奏 この順番で、各班の発表をしました。 どの班もしっかり話し合い、楽器を使って作ったようすがわかりました。 終了後、各班のふりかえりカードには、 ・はじめ意見を出さない子に話を聞くと、いろいろな考えが出てきた。 ・もっと意見をだしてもらえるようにしよう。 ・みんなで役割を分担しよう といった内容が書かれていました。 さあ、次はいよいよ公開授業です。 こんな「学校のチャイムをつくろう」の学習は 中教審答申にもあった、 資質・能力の三つの柱に基づく教育課程の枠組みである 1 何を理解しているか、何ができるか (生きて働く「知識・技能」の習得) 2 理解していること・できることをどう使うか (未知の状況にも対応できる「思考力・判断力・表現力等」の育成) 3 どのように社会・世界と関わり、よりよい人生を送るか (学びを人生や社会に生かそうとする「学びに向かう力・人間性等」の涵養) これをさきどるものであると思っています。 少しでも興味を持たれた方は、 どうぞ北津守小学校にご来校ください。 お待ちしています! |