「世界でひとつだけのチャイムをつくろう」公開授業 その2
さあ、各班での活動がスタートしました。
「強弱」「速さ」「リズム」「音の重なり」「マレット」の工夫を通して、イメージ通りのチャイム「に仕上げようと話し合ったり、試しに演奏したり、6年生が中心になってみんなでそれを繰り返しながら次第にチャイムを仕上げていきます。 担当の先生は、工夫が加えられたチャイムを聞いて感じたことを子どもたちから引き出しながら、「どうしてそう思ったの」と問いかけ、知性と感性とを融合させていきます。また、適切にアドバイスしながら、チャイムをより練り上げられたものにしていきます。 こうして、それぞれの班が、自分たちが作ったチャイムをよりすてきなものにしていきました。 |