非行防止教室が開催されました
5年生・6年生それぞれに、「非行防止教室」が行われました。
以前は、小学生は痴漢や誘拐、交通事故などの被害を受けないようにすることが生活指導の中心でした。 しかし、今では、同じ被害でも、知らない間に巻き込まれて大きな被害にあうことが起こります。 何気なく口にした「薬物」。ちょっとした興味本位からつないでみたネットの世界。 被害者だけでなく、気がつけば「加害者」になってしまっていることもあるのです。 だから、本格的な夏を前にしたこの時期に、高学年中心にして、いろいろなことに巻き込まれないようにこの教室を開催しています。 5年生は、「難波少年サポートセンター」の方が、6年生は「西成警察署」の方が来てくださり、身の周りに存在するいろいろな危険について教えてくださいました。 |