"Jamaica"で計算 学力の向上をめざして
6年生の教室に
「Jamaica」という計算ゲームがあります。 校長経営戦略支援予算で購入しました。 黒地に白い数字で10・20・30・40・50・60と書かれています。 同じように黒地に白い数字で1・2・3・4・5・6と書かれています。 他には、白地に黒い数字で1・2・3・4・5・6と書かれているのが5つあります。 この「Jamaica」をふると、任意の数が並びます。 今、やってみると… 黒地に白の数字は、「60」と「3」が出ました。合わせて「63」です。 白地に黒の数字は、「1」「4」「5」「6」「2」が出ました。 これで数式を作るというゲームです。 ただの計算力だけでなく、「発想力」や「論理的思考力」などが鍛えられます。 自分たちで作った数式をカードに書いて掲示しています。 こんな「学力向上」の取組みも本校では行っています。 アッ!ちなみに、上の場合は、例えばこんなふうに考えられます。 6×5×2+4−1=63 みなさんも、やってみてはいかがですか… |