夢☆授業 〜バドミントンに挑戦!バルセロナオリンピックに出場し、活躍しましたバドミントンの岩城ハルミさんが3年生から6年生にバドミントンの楽しさや夢に向けてがんばることの大切さを伝えてくれました! デモンストレーションでは、打ち返すシャトルのスピードや空気をさく音、ラケットからの反響音など、オリンピック選手の迫力を目の当たりにしました。 シャトルのスピードは300km/h以上になり、目では追うことが難しいくらい速かったです。 岩城さんは、中学から本格的にバドミントンを始めたそうですが、ずっと大切にしてきた3つの「あ」について話してくれました。 「あせらず あわてず あきらめず」 全日本の団体戦で、10−3でリードされ、あと一点取られてしまうと負けが決まってしまう誰もがあきらめてしまいそうな局面でも、決して「あせらず」、「あわてず」、そして「あきらめず」に前を向いたそうです。 連続ポイントを重ね、10−8まで追いついた場面で、パワーショットが得意な岩城さんは、通常ならコートの手前に落としがちなバックハンドショットをフルパワーで打ち返すという相手の意表をついたプレーから流れを一気に引き寄せ勝利したそうです。 誰もがあきらめてしまいそうな場面でも、決してあきらめることなく自分を信じ、自分が大切にしてきたことを貫き通すことで奇跡を現実にしたんですね! みなさんも自分自身と大切にしていることを信じて毎日を過ごしていきたいですね♪ ポスターを掲示しました!(4年社会科)・ごみの分別 ・3R(リユース・リデュース・リサイクル) ・まちをきれいに(ポイ捨てをやめよう) ・ごみ収集日を守ろう! などなど… ポスターにして学校のフェンスに掲示しました!(≧▽≦) 学習したことを自分たちの生活に活かしていくこと、これこそが今求められる対話的・主体的で深い学びにつながりますね! 新しい友だちが増えました!これで全校児童は107名になりました。 今年度は102名でスタートしましたが、少しずつ人数が増え嬉しい限りです! みんなで仲よく楽しく過ごしたいですね♪ 「北津守こども食堂」のお知らせ前回もたくさんの参加があり大盛況でした! 初めて参加する場合、申込書が必要になります。本日配布したお知らせに申込書がついていますので、記入のうえ学校まで提出してください。 ※既に登録している方は、提出の必要はありません。 修学旅行報告集会出発前には、全校児童がそれぞれの平和への願いを6年生に託しました。 広島での平和記念公園での平和集会や資料館見学、本川小学校見学の様子を詳しく報告することができました。 1年生から5年生はスクリーンに食い入るように見ながら集中して聞いていました。 出発式で、校長先生から「平和の反対は何かを修学旅行を通して考えてみましょう」という宿題が出されました。 6年生のみなさんが考えたそれぞれの答えを紹介します。 ・「ケンカ」 平和な世の中にするためにケンカをしていたらとめます。 ・「誰も幸せではないこと」 小さなことから平和にすることが大切で、ケンカをとめたり相手がいやな思いをしないようにする。 ・「差別」 人によって優しくしたり冷たくしたりしないで協力して仲よくする。 ・「今の世の中」 平和にするためにケンカをとめて人にやさしくする。嬉しいと思ってくれることをする。 ・「自分のことばかり、または他人ばかり優先すること」 他の人のことも大切にしながら自分も大事にすることが大切だと思う。 ・「差別」 見た目で決めつけず、相手のことを考えて行動したい。 ・「いやなことをする」 ケンカをせずに友だちに悪い言葉を使わないようする。 ・「幸せな人がいない」 相手を思いやり助け合うことが大切だと思う。 ・「ケンカ」 平和にするために話し合いをする。 ・「相手の気もちを考えないこと」 ケンカをしないようにする。 ・「不平等」 人の話をしっかり聞いたり笑顔でいれるよう、一緒に遊んだり楽しめることをしたりしたい。 ・「不平等」 人を差別したり冷たく接したりするのではなく、平等に接して相手が苦しい思い、悲しい思いをしないようにしていきたい。 ・「自分勝手」 友だちのことをもっと考えて、困っていたら助けたい。 ・「危ないこと」 親切にしたり困っていたら相談にのったりすることが大切なので、友だちに優しくしたい。 ・「相手を思いやれていないこと」 相手を思いやり、ケンカをしないことをがんばりたい。 ・「物を大切にしないこと」 物を大切に友だちや家族を大切にしたい。 すばらしい考えばかりですね! 6年生は最後に 「ぼくたち、私たちがお手本となれるようにこれからも頑張ります」 北津守小学校の未来は、明るく平和で笑顔いっぱいですね♪ |