今日の給食 2月22日(火)
2月22日(火)のこんだては、「豚肉と野菜の煮もの、なにわうどん、プチトマト、黒糖パン、牛乳」です。
なにわうどんは大阪が発祥といわれている「きつねうどん」をイメージしたこんだてです。 だしこんぶとけずりぶしでだしを取り、うすあげは三角形に切って、甘辛く煮ています。教室でとろろこんぶをかけていただきます。 今日の給食 2月21日(月)
2月21日(月)のこんだては、「関東煮、はくさいの甘酢あえ、とら豆の煮もの、牛乳」です。
関東煮は、鶏肉、うずら卵、ごぼう平天、じゃがいも、こんにゃく、あつあげ、だいこん、にんじんが入っています。うずら卵の個別対応献立です。 とら豆は、いんげん豆の一種です。白地にうす茶色のトラのような模様があります。 今日の給食 2月18日(金)
2月18日(金)のこんだては、「中華おこわ、卵スープ、キャベツのオイスターソースいため、レーズンパン、牛乳」です。
もち米を蒸したごはんをおこわといいます。もとは硬いご飯を意味する「強飯(こわいい)」と言い、それに丁寧語の「お」をつけ「おこわ」と呼ぶようになりました。これに対して、現在一般に食べられているうるち米を炊いたごはんは、お姫様が食べる軟らかいご飯という意味で「姫飯(ひめいい)」と言われていたそうです。 もち米のおこわは、独特のもちもちとした食感と甘みがあります。今日の中華おこわは、焼き豚、くり、干ししいたけを使用し、チキンブイヨン、ごま油などでコクとうまみを出しています。 今日の給食 2月17日(木)
2月17日(木)のこんだては、「あかうおのレモンじょうゆかけ、うすくず汁、高野どうふのいり煮、ごはん、牛乳」です。
高野どうふのいり煮は、粉末状の高野どうふを使用していて、不足しやすい鉄やカルシウムをとることのできる献立です。 粉末の高野どうふは、信州などで昔から食べられていたそうですが、最近ではスーパーなどでもよく見かけられるようになりました。煮ものにするほか、ハンバーグのつなぎに加えてうまみをとじこめたり、パンケーキになどのお菓子に加えてふんわりとボリュームを出したりといった使い方も紹介されています。 給食の高野どうふのいり煮は、豚ひき肉、にんじん、ひじきをいため、だしを加えて、グリンピース、粉末状にした高野どうふを加えて煮ます。高野どうふがふっくらとだしを吸って、ごはんによく合う献立です。 今日の給食 2月16日(水)
2月16日(水)のこんだては、「すき焼き煮、もやしとにんじんの甘酢あえ、ツナっ葉いため、ごはん、牛乳」です。
すき焼き煮には「ふ」が入っています。味がよく染みて、もっちりした食感が特徴です。 ふの主な原料は、小麦粉にふくまれるグルテンというたんぱく質です。小麦粉を練って、水で洗い流し、グルテンを取り出して作ります。取り出したグルテンを蒸しあげて作る「生麩」や、小麦粉などを加えて焼いた「焼き麩」などがあります。 |
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