今日の給食 2月8日(火)こまつなは、カロテンやビタミンC、カルシウム、鉄などを多く含んでいます。1年中出回っていますが、旬は冬で、寒さにあたると甘みが増し、栄養価も高くなります。 大阪では堺市、岸和田市、八尾市、東大阪市などで、なにわ特産品「大阪こまつな」の栽培が盛んです。 こまつなはアクやくせが少ないので、いろいろな料理に利用できます。今日の煮びたしは、豚肉と合わせて食べやすく仕上げています。 今日の給食 2月7日(月)
2月7日(月)のこんだては、「押し麦のグラタン、スープ、いよかん、コッペパン、アプリコットジャム、牛乳」です。
いよかんは、主な産地である伊予の国(愛媛県)から「伊予柑」と名付けられました。日本が原産で、明治時代に山口県の萩市で発見されたとされています。 皮は濃いだいだい色で、厚めですが比較的むきやすく、甘味と酸味のバランスがよく、多汁で濃厚な味わいです。抵抗力を高めて風邪を予防する、ビタミンCが豊富です。 今週の給食 1月31日(月)〜2月2日(水)マカロニグラタンは、鶏肉、たまねぎ、ほうれんそう、マカロニが入った、ホワイトソースのグラタンです。粉末チーズとパン粉を振って、こんがりと焼いています。 和なし(缶)は、洋梨に比べてシャキシャキとした歯ごたえが特徴です。 2月1日(火)は節分の行事献立です。「いわしのしょうがじょうゆかけ、含め煮、いり大豆、ごはん、牛乳」です。 節分は立春の前日のことで、今年は2月3日です。節分には厄を払うために、鬼が嫌うとされる、焼いたいわしの頭をヒイラギに刺したものを戸口に立てたり、豆をまいたり、年の数だけ豆を食べたりします。 いわしのしょうがじょうゆかけは、開きのいわしをこんがりと焼いて、しょうがの風味を効かせたたれをかけています。 2月2日(水)のこんだては、「鶏肉のからあげ、まる天と野菜のうま煮、焼きのり、ごはん、牛乳」です。 今日は給食委員会が作成した、クイズや、全校児童に聞いた「好きな給食アンケート」の結果などのビデオを放送しました。その中で鶏肉のからあげが、ビビンバやカレーをおさえて、好きな給食第1位に選ばれていました。 また、給食調理員さんからは「いつもたくさん食べてくれてありがとう」というメッセージがありました。 今週の給食 1月27日(木)・1月28日(金)ワンタンの皮ととうふのスープは、小麦製品の個別対応献立です。小麦アレルギーのある児童には、ワンタンの皮を加える前に取り分けたものを提供します。 1月28日(金)のこんだては、「牛肉と金時豆のカレーライス、ごぼうサラダ、パインアップル(缶)、牛乳」です。 カレーライスには金時豆が入っています。豆には鉄分やカルシウム、食物せんいなど、不足しやすい栄養が多く含まれます。カレーに入れているので、苦手な児童も無理なく食べられたのではないでしょうか。 ごぼうサラダは、小袋のマヨネーズをかけて食べます。 今週の給食 1月24日(月)・1月26日(水)あじのレモンマリネは、あじにでんぷんをまぶして油で揚げ、炒めたたまねぎと酢、砂糖、白ワイン、レモン汁などでつくったマリネ液をからませています。マリネ液は、絞ったレモン汁を最後に加えることで、レモンの風味を残して仕上げています。 1月26日(水)のこんだては、「筑前煮、ひじき豆、だいこんのゆず風味、ごはん、牛乳」です。 筑前煮は、福岡県の郷土料理です。福岡県では「がめ煮」と言い、正月や祭り、祝い事などのときによく食べられます。 ひじき豆は、揚げた大豆の歯ごたえと甘辛い味つけでいつも好評の献立です。 |
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