今日の給食 5月20日(月)
5月20日(月)の給食は「赤魚のしょうゆだれかけ、豚汁、ひじきのいため煮、ごはん、牛乳」です。
ひじきは日本で古くから食べられてきた海藻です。見た目が、鹿の黒くて短いしっぽに似ていることから、漢字で「鹿尾菜」と書きます。 現在は韓国や中国から多く輸入されており、約90%が輸入もので、国内産は10%ほどです。国内の主な産地は房総半島、伊勢志摩、紀伊半島、四国、九州などで、国内産はほとんどが天然ものです。給食では国産のひじきを使用しています。 ひじきのいため煮はひじき、にんじん、うすあげを綿実油でいため、だしで煮、砂糖、しょうゆで味つけしています。カルシウムや食物せんいを多く含むひじきは、すすんで食べてほしい食材のひとつです。 今日の給食 5月17日(金)ケチャップ煮にはラッキーにんじんが入っています。星やハートなどの形のにんじんを、クラスに数個ずつ入れています。 さんどまめは、5、6月は、冷凍ではなく生のものを使用できます。ベーコン、コーンと一緒に、塩こしょうでシンプルな味つけのソテーにしています。 今日の給食 5月16日(木)
5月16日(木)の給食は「きびなごてんぷら、みそ汁、わかたけ煮、ごはん、牛乳」です。
春が旬のたけのこは、独特の香りと歯ごたえがあり、煮物や炊き込みご飯などいろいろな料理で楽しめます。食物せんいが多く、グルタミン酸、チロシン、アスパラギン酸などアミノ酸はうまみものもとになっています。 わかめも春に収穫されることから、たけのことわかめは「春先の出会いもの」といわれ、煮物や汁物によく組み合わされます。今日のわかたけ煮は、こんぶとけずりぶしでだしをとり、料理酒、うすくちしょうゆ、砂糖などで味つけしています。 今日の給食 5月15日(水)ホイコウローは漢字で「回鍋肉」と書きます。材料をゆでた後、鍋に戻して仕上げることを「回鍋(ホイコウ)」といいます。「肉(ロー)」は豚肉のことです。給食では、厚めの豚バラ肉をよく下茹でしてから使っています。キャベツ、ピーマン、白ねぎと一緒にいため、テンメンジャン、しょうゆ、砂糖などで甘めに味つけしています。 今日の給食 5月14日(火)
5月14日(火)の給食は「ウインナーのケチャップソース、スープ、焼きツナキャベツ、黒糖パン、牛乳」です。
焼きツナキャベツは、ツナとキャベツを混ぜ合わせ、しょうゆ、チキンブイヨン、砂糖、こしょうで味つけして焼いています。初登場の献立だったので、学級で子どもたちの感想を聞いてもらいました。 「すき」という人が多く、「苦手」という人はとても少なかったです。「おいしかった」「汁までおいしい」「ごまをかけてほしい」などの意見がありました。 |
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