ほんの少しの思いやりを
もうすぐ梅雨に入り、雨の日が増えてくると思います。
今日の児童朝会では、雨の日の必需品「傘」を使って、ほんの少しの思いやりをもとうというお話をしました。 「傘をさして歩いているとき、前からも同じように傘をさした人が歩いてきました。このままどんどん歩いていくとどうなりますか?」とたずねると、「傘と傘がぶつかってしまう〜!」と子どもたち。 お互いにほんの少し傘をかたむけると、ぶつからずにすみますね。(このことを「傘かしげ」と言います。) このように、互いに相手のことを気遣った行動をすることで、気持ちよく過ごすことができます。 さりげなく、思いやりの気持ちを行動にうつせる子どもたちであってほしいと思います。 |
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