チーム菅原! 〜日本語指導員さん〜
来日などの理由で日本語指導の必要な児童が、日本語を身につけ、学級において日本語で各教科等の学習活動に参加できるよう、週2回、指導に来てくださっています。
指導はすべて、日本語で行われます。 日常生活や学校生活に必要なことばを、子どもはどんどん吸収していきます。母国のことばや文化も大切にしながら、日本の学校でいきいきと力を伸ばしてほしいと思います。 ![]() ![]() チーム菅原! 〜管理作業員編〜
学校では、様々な職種の教職員やカウンセラーさん、サポーターさんなどが連携協力し、ともに子どもたちの成長を支えています。そんな「チーム菅原」のメンバーを紹介していきます。不定期掲載となりますが、子どもたちを取り巻く大人たちの奮闘ぶりをご覧ください。
第1弾は管理作業員編です。 管理作業員は、学校内外の美化や、施設設備の維持管理・補修、園芸業務、来校者受付、登下校時の安全確保など、多岐にわたる業務をとおして、学校の環境整備を行っています。 写真上)鉄道ファンで写真が大好き。管理作業員室前に鉄道写真を飾り、子どもたちの気分を盛り上げてくれています。補修の技術は確かで、なんでも修理してくれます。 写真下)植物を育てるのがとっても上手。玄関周りや講堂前など、季節の花々を、いきいきと咲かせます。いつも明るく優しく子どもたちに接してくれています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ほんの少しの思いやりを
もうすぐ梅雨に入り、雨の日が増えてくると思います。
今日の児童朝会では、雨の日の必需品「傘」を使って、ほんの少しの思いやりをもとうというお話をしました。 「傘をさして歩いているとき、前からも同じように傘をさした人が歩いてきました。このままどんどん歩いていくとどうなりますか?」とたずねると、「傘と傘がぶつかってしまう〜!」と子どもたち。 お互いにほんの少し傘をかたむけると、ぶつからずにすみますね。(このことを「傘かしげ」と言います。) このように、互いに相手のことを気遣った行動をすることで、気持ちよく過ごすことができます。 さりげなく、思いやりの気持ちを行動にうつせる子どもたちであってほしいと思います。 |
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