おおきくなあれミニトマトのお世話も忘れません。 ミニトマト栽培は、 「枯らすことは少ないけれど、 たくさん収穫しようと思うと難しい。」 といわれています。 実をたくさん収穫するには、どうしたらよいのでしょう。 正解は、 「わき芽かき」です。 栄養が葉っぱにいってしまい、たくさん実をつけることができません。 うまくいくと一株で、なんと100個ほど収穫できるそうですよ。 花が落ちた後には、ちいさなちいさな実を発見。 まだまだ、まだまだ、実がなるよ。 鈴なりに実がついているミニトマトたち。 いくつできるかな?? また あしたね!
待ちに待っていたザリガニをお迎えした2年生。
みんな、お世話を頑張っています。 並んで、えさやり。 じゅんばん、じゅんばん。 小さな手のひらに、小さなエサ。 大事そうに乗せている姿が、とってもかわいいです。 「またあしたね!」 そう言って帰る子どもたちは、 なんだか誇らし気に見えます。 ザリガニのお世話は、始まったばかり。 お世話を通じて、 お家の人への感謝や命の大切さに気が付き、 いっそう成長することを楽しみにしています。 すてきな名前!
生活科の学習で、ザリガニの飼育をしている2年生。
4人グループで、2匹のザリガニのお世話をします。 グループで相談して名前をつけました。 オスかな?メスかな? ちゃんと調べて決めました。 ザリガニの見た目、特徴をとらえた名前。 「ザリガニ」を文字ってつけた名前。 想いや願いが込められた名前。 どのザリガニの名前も、 子どもたちなりの気持ちが込められていて、 ひとりひとりに詳しく聞いてみたくなります。 わたしの名前、ぼくの名前には、 お家の人のどんな気持ちがこめられているのかな? ミニトマトの色が・・・実が大きくなり、オレンジ色に変わってきました。 赤くなるまでもう一息。 こどもたちは毎日水やりをがんばっています。 ザリガニを迎える準備いよいよ明日、ザリガニが到着する予定です。 今日は、みんなでザリガニを飼育する水槽を準備しました。 砂を入れて、水を入れて、準備完了! 明日が楽しみです! |
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